猫がごはんを食べない原因は何? 対策方法や注意点について

  • 2018-10-23
猫がごはんを食べない原因は何? 対策方法や注意点について

猫は食べムラのある動物ではありますが、食べる量が目に見えて減っている場合には何か原因がある場合もあります。猫がごはんを食べない原因や対策方法、注意した方が良い状況などについて紹介しています。

食べムラがある猫は多いですが、いつもよりも食べる量が少なかったり、全く食べない姿を見るとやはり心配になってしまいますよね。
今回は猫がごはんを食べなくなってしまう理由や、それに対する対策方法などについて紹介していきます。

猫がごはんを食べない原因とその対策法

1.ごはんの匂いが薄くなった
人間でもごはんの匂いがすると食欲がわいたりするものですが、猫は人間よりも匂いに敏感なため、匂いがなくなったごはんは食べてくれない場合があります。

缶詰やウエットフードなどは、時間がたって匂いがなくなった場合すぐに取り替えてあげると良いでしょう。

2.飽きてしまった
毎日同じ食べ物だと、猫が飽きてしまって食べてくれなくなることもあります。

「飽き」を防ぐためには、なるべくたくさんの種類のごはんを交代で与える方法がオススメ。
曜日によって与えるごはんを変えるというのも良い方法です。
色々なごはんをあげることが刺激になり、食欲が回復する効果も期待できます。

またいつものごはんに、他の種類のごはんを少量足してみるのもひとつの手。
いつものドライフードに、缶詰やウエットフードなどを少し足してあげるのも良いですね。

3.間食の量が多い
猫が喜ぶからと間食を与え過ぎてしまうことも、猫がごはんを食べなくなる原因のひとつ。
猫が欲しがるためについあげてしまう飼い主も多いですが、間食ばかりでは栄養が偏りますし肥満のリスクも増加してしまうため注意が必要です。
なるべくおやつは食後に与えるようにしたり、特別な時にだけあげるよう心がけていくと良いでしょう。

4.環境やごはんの変化
引っ越しや模様替えで猫の周りの環境が変わった時にも、猫がごはんを食べなくなってしまうことがあります。
猫は環境の変化に敏感であるため。中にはごはんのお皿が変わったり、いつものごはんでないと食べなくなる猫も。

このような場合には猫の周りの環境を元の状態に近づけたり、ごはんをいつものものにしてあげると効果があります。

5.食べムラ
ごはんを途中で残すような場合には、ただの「食べムラ」である可能性もあります。
猫はごはんを食べ残して後から食べようとする習性があるため、ごはんを残す猫は多く見られるのです。
しかし残したごはんは匂いが薄くなるため、結局残したものを食べなくなる猫も珍しくありません。
猫のごはんの量が足りないのではないかと感じる場合には、新しいごはんに取り替えてあげると良いでしょう。

「子猫が丸一日食べなかった」は要確認

「子猫が丸一日食べなかった」は要確認

もしも1歳以上の猫が24時間全くごはんを食べないという場合には注意が必要です。
病気である可能性が高く、栄養不足は肝リピドーシスなどの深刻な病気を引き起こすこともため、なるべくすぐに動物病院へ連れていってあげましょう。

おいしいごはんを食べたいのは人間も猫も変わりません。
しかし、猫とのコミュニケーションは人間よりも難しく、また気まぐれな動物であるため、食べ物を残していても異変に気づけなかったという方も多いのではないでしょうか。
猫をお腹いっぱいにしてあげるには、飼い主の愛情だけではなく、ほんの少しの知識と工夫も大切です。

画像 http://www.shutterstock.com/

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