【シニア期のケア・にゃんこ編①】老化のサインをチェック!

  • 2018-4-6
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猫は小型犬や中型犬とほぼ同じ年齢を重ねていきます。平均寿命は15歳前後といわれていますが最近では20歳を超える猫ちゃんも!!シニア期を快適に過ごしてもらうために生活環境や食事など、気をつけなければいけないことを紹介していきます。

老化のサインを見逃さないで!

猫は犬に比べて緩やかに老化が進んでいきます。
見た目や行動の変化が少ないので、老化のサインといってもなかなか気づけないかもしれません。
10歳を超えたらシニア期に突入するので、日々の体調の変化や行動に気を配ることが大切です。
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カラダの変化をチェック

老化は生活習慣を見直すことで進行が緩やかになることもあります。
まずはカラダの変化についてチェックしてみましょう。

皮膚被毛
毛の色はあまり変化は見られませんが、体力が低下することにより毛づくろいの頻度が減るので若い頃よりもボサボサに乱れた状態に見えます。
長毛タイプのコは毛玉ができやすくなります。


声や音の反応が鈍くなります。
耳垢が増えたり、耳周りが汚れやすくなったりする子もいます。


涙量が増え、目の周りが汚れやすくなります。


歯石などで歯が汚れて口臭がきつく感じたり、歯が抜けたりします。

歩き方
動作が鈍くなり、高所への飛び乗ったりすることが減ります。

性格
猫自身もカラダに不調を感じて疲れやすくなります。
そのため、不安になって甘えてくる場合がありますが、無理に抱っこしたり撫で回したりすると更にストレスがかかってしまいます。
寄り添ってきたときは優しく撫でてあげるなどして、猫の気分に合わせてあげることが大事です。

若い頃と比べて動作や反応が鈍くなったり、カラダの不調からじっと動かないことがあり頑固になった、無気力になったと思えてしまうかもしれません。
また、この時期にかかりやすい「甲状腺機能亢進症」の影響で攻撃的な性格になることがあります。

※甲状腺機能亢進症・・・食欲旺盛になるが、痩せてきて多飲多尿になります。また、動きが活発になるので病気という感じではありません。また、落ち着きがなく、攻撃的な性格になることもあります。暑がりになったり、嘔吐とや下痢の症状がみられます。老齢猫に発症することが多く、心臓や呼吸器にも影響を及ぼします。
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性格や行動の変化も少ないため、シニア時期に突入したら日々、細かくチェックするようにしましょう。

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