犬がこたつに入り過ぎるのはNG? 注意したい3つのポイント

  • 2017-12-29
犬がこたつに入り過ぎるのはNG? 注意したい3つのポイント

冬にありがたい「こたつ」ですが、こたつも使い方を誤ると事故が起きてしまったり、犬を危険な状況に陥らせてしまう可能性もあります。犬がこたつに入る上で気をつけたいポイントなどについて紹介しています。

寒い冬にはこたつがありがたいもの。
こたつが大好きな犬も多く、愛犬と一緒に入るこたつはまた格別ですよね。

ただし、犬がこたつに入り続けてしまうと危険が伴う場合もあります。
今回は犬がこたつに入る上で気をつけたいポイントなどについて紹介していきます。

犬がこたつに入ると、何が危険なの?

犬にとってこたつが危険だと言われる最も大きな理由は、長時間こたつに入ることで犬が「熱中症」に陥ってしまう可能性があること。

犬にとっての室内温度の適温は18〜22度程度であると言われています。
これは人間にとっては少し涼しい温度ですが、室内温度を人間に合わせてしまうと冬でも犬が熱中症にかかってしまうため注意が必要です。

特に犬はこたつの中に全身を入れてしまうことが多いため、長時間入っていると脱水症状や低温やけどなどのリスクが高くなってしまうことも。

また犬の皮膚は人間の約1/3ほどの薄さしかないため乾燥しやすく、長時間こたつの中にいることで皮膚の乾燥が助長されてしまう可能性もあります。
冬場はこまめにブラッシングを行ったり、犬が舐めても大丈夫なクリームなどで保湿を行ってあげると良いでしょう。

犬がこたつに入る際に気をつけたいポイントとは?

犬がこたつに入る際に気をつけたいポイントとは?

1.こたつの中の温度を上げすぎない。

こたつに熱中症や脱水・やけどのリスクがあるのは事実ですが、犬自身も暑くなればこたつから出ますし水を飲むなどして自分の体温調節を行います。
ただ、こたつの設定温度が「強」や「中」だと、短時間でも脱水や低温やけどを起こしてしまうことがあり危険なので、こたつの温度は常に「弱」にしておきましょう。

しかしいくら「弱」にしていても、電源を長時間付けているとこたつの中の温度は上がりすぎてしまいます。
そのため定期的にこたつの電源を切り、こたつの内の温度が上がりすぎないよう注意していくことも大切です。
もし犬だけがこたつに入っている時には、電源を切るよう心がけると良いですね。

2.時々布団を上げて様子を見る。

犬がこたつに入っている時は、時折中のようを見てあげることも大切です。
長時間赤外線のそばにいると低温やけどのリスクが高くなりますが、低温やけどには自覚症状がないため飼い主が気を配る必要があるのです。

また様子を見るために布団を上げるのは中の空気の入れ替えにもなりますし、こたつ内の温度を下げる効果も期待できます。
こたつ内にいる犬が自分から布団を上げて外に出られない場合には、こたつの布団を少し上げて下に隙間を作っておくと良いでしょう。

3.こたつのコードを噛まないよう注意する。

こたつのコードを噛む癖がある犬の場合は、噛み切ることで口内をやけどしたり火事の原因となってしまうことも考えられます。
噛まないようしつけができれば一番良いのですが、難しい場合にはコードにカバーを付けたり、犬の嫌がる噛み癖防止のスプレーやジェルなどをコードに塗っておくのも良い方法です。
犬を残して外出する際には、コードをコンセントとこたつから外しておくと良いでしょう。

人間の場合はこたつに入ってしまうとついついダラダラしてしまいがちですが、犬の場合はダラダラしているのではなくて衰弱している可能性もあります。
犬と一緒にこたつの心地よさを味わうためには、犬の体調面をこまめに気にかけてあげてください。

画像 https://pixta.jp/

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