【ドッグトレーナーのお話】犬の「咬み癖」! 「咬み癖」をつけたのは誰?

  • 2017-9-26
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「うちの仔、咬みぐせがひどくて…」というご相談は少なくありません。今日は咬み癖せについてのお話!

どうして咬みついてしまうのか?

ドッグランやお散歩中に、ワンちゃんを咬んでしまう・・・
お家の中で、飼い主さんを咬んでしまう・・・

色々な状況があるかもしれませんが、犬は自己防衛から咬むことがあるということを覚えておいてください。

飼い主さんたちは、よく「咬み癖」といいますが、病的やそれなりの遺伝でない限り、最初から咬み癖のある犬はいないわけあります。
一方、咬む行為を目の当たりにした飼い主さんは、

「また咬んだ、また! また! また!」

と、少しずつうちの犬は咬み犬と決めつけてしまい、それなりの操作に入る傾向にあります。
これが飼い主さんがつくりあげる「咬み癖」のある犬への第一歩です!

これはとても厄介なのです。
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犬は飼い主さんに操られるままに咬みの傾向を増していき、それは犬の全ての動きに対して警戒する飼い主さんの行動、手の動き、リードのテンション
全ての警戒が犬に伝わり、咬みの本能を助長していくのです。

犬の動体視力は鋭く、ちょっとした仕草や、指の動きなどを感じ取り、瞬時に楽しいことや警戒への振り分けをしていきます。
そうなると、飼い主さんと犬の関係は止められません。

ドッグランには怖くて行けず、散歩では挨拶もできず・・・
終いには、家の中でお互いに警戒しながらの生活が始まっていきます。

まずは、犬はなぜ咬むのか?なぜ今咬んだのか?

一つ一つの行動を紐解いてあげて、誰が悪かったのかを飼い主さんは知る必要があります。
咬んだからといって、決して押さえ込まず冷静になって、その状況を理解してあげましょう。

咬むまでに至った、犬の警戒や恐怖を理解して、寄り添ってあげてください。
咬みたくて咬んでいるんじゃなく、犬も必死になっていることを理解してあげてください。

こうすると咬む!こうしたら咬まない!

という状況を把握して咬まない状況を作ってあげることが飼い主さんの役割なのです。

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

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