複数のワンちゃんと暮らす時に気をつけること

  • 2017-8-29
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1頭だけだと寂しそう1頭の愛犬と暮らしていると「ひとりきりで寂しくないかな」と思うことはありませんか。

1頭だけだと寂しそう
1頭の愛犬と暮らしていると「ひとりきりで寂しくないかな」と思うことはありませんか。飼い主さんが仕事や用事で出かける時に寂しそうな顔で見送られると心が引き裂かれそうになることもありますよね。

そこですぐに「もう1頭飼おう」と決断するにはちょっと早すぎます。今回は犬の多頭飼いのメリットとデメリットをご紹介しますので、よく考えてから決断して下さいね。
多頭飼いのメリット
犬は元々群れで生活していた生き物。そのため多頭飼いには適しているはずです。多頭飼いすると犬同士で成長しあうことができます。先住犬を上位として新入りの犬は先住犬に様々なルールを教えてもらいます。その結果、飼い主さんが特にしつけをしなくても先住犬がしつけてくれたなんてこともあるのです。

犬は1匹だけで飼っていても人間を群れの一員だと思っているケースが多いと言われています。しかも、溺愛されることでその群れのリーダーは自分だと勘違いしわがまま犬になってしまうことも。

しかし、多頭飼いの場合では犬同士のやりとりによって社会性を身につけることができます。多頭飼いのほうがおりこうさんのワンちゃんが多いのはそのためです。

また、多頭飼いだと飼い主さんの意識も変わります。ワンちゃんが多ければ多いほど過保護な状態ではなくなります。自然としつけも厳しくなるため、多頭飼いのほうが飼い主さんの言うことをよく聞く子が多いとされています。
複数のワンちゃんと暮らす時に気をつけること
多頭飼いのデメリット
2頭同時に飼い始めるのであれば話は別ですが、多くの場合、1頭飼っているところに新たに新入り犬を迎えます。その時、先住犬にはかなりのストレスがかかることに。これまで自分だけに向けられてきた飼い主さんの視線や愛情が分散してしまうためです。

そのストレスが原因で食欲の低下や、下痢、嘔吐をすることも。また、やきもちによってこれまで上手にできていたトイレを粗相することもあります。そうまでして飼い主さんの注意を自分に向けたいワンちゃんは実は多いのです。

また、経済的なことも考えておかなくてはなりません。ワンちゃんが増えるということはそれに伴う出費も増えるということ。フードやペットシーツにかかる費用、医療費、予防接種代、トリミング費用などまずは計算してみることが大切です。
トイレはいくつ?
先住犬に加え、新たなワンちゃんを迎えることを決めたのであれば準備が必要になります。

多くの飼い主さんはここで1つ悩むはずです。「トイレは1つでいいのかしら?」と。トイレはそれぞれに用意しても1つを共同で使わせてもどちらでもOKです。

トイレを1つにしておくと新入り犬が先住犬に倣って、飼い主さんが教えなくても同じ場所でトイレをするようになることもあります。もちろん、その場合は先住犬のトイレトレーニングができていることが前提ですが。

別々のトイレを用意すればそれぞれが別のトイレを使うようにしつけることは可能です。しかし、トイレの数が多いほど掃除の回数は多くなり、必要なペットシーツも増えてしまいます。

しかし、トイレを別にしておくとおしっこに異常が出た時にどちらのワンちゃんのおしっこかわかりやすいというメリットもあります。

いかがでしょうか。多頭飼いにはメリットもデメリットもあるのです。これらをよく吟味してから多頭飼いをするか否か決断して下さいね。

(画像はイメージです)

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