丸顔が魅力!のんびり屋のスコティッシュフォールド

  • 2017-8-11
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折れ曲がった耳と丸顔、のんびりとした性格で親しまれるスコティッシュフォールド。
ここでは、その魅力に迫ってみましょう。

スコティッシュフォールドってどんな猫?

「スコティッシュ」という名前からも分かるように、この猫の起源はスコットランドにあります。

一方の「フォールド」とは「折れ曲がり」という意味です。
スコティッシュフォールドの耳は生まれたときには立っているのですが、生後13~23日ごろにかけてだんだん折れていきます。

1961年、スコットランド中部テイサイドの農家に生まれた一匹の白猫。
スージーと名付けられたこの猫は、他の兄弟とは違い、大きくなっても耳が立たずに折れたままだったといいます。

実はこの耳は、自然発生の突然変異によるものでした。そして、のちに生まれたスージーの子どもの中にも、耳が折れたままの猫がいました。
飼い主のロス夫妻がこの遺伝子を広めようとして、ブリティッシュショートヘアと交配させた結果、耳の垂れた白猫が生まれます。

のちに、遺伝学者によってアメリカンショートヘアと交配させ生まれた猫が、現在のスコティッシュフォールドのルーツとなっています。

スコティッシュフォールドの魅力とは?

丸顔が魅力的なスコティッシュフォールドは、人間や仏様のように足をひらいた独特の座り方をすることがあり、この姿は特に愛らしいものです。
スコティッシュフォールドはやんちゃに動きまわるというタイプの猫ではなく温和でのんびりとしたタイプ。

走り回ったり、大きな声で鳴いたりすることはほとんどありません。
甘えん坊で人懐こく、他の動物との協調性もあるので、飼いやすいタイプの猫といえるでしょう。

しかし、甘えん坊ゆえにお留守番が苦手でストレスを感じてしまうという子もいるようです。
一緒にいる時にはたっぷりと可愛がってあげるのが良いですね。

スコティッシュフォールドとの生活のコツ

スコティッシュフォールドは特殊な飼育環境じゃなくても飼いやすい猫なので、集合住宅での飼育にも向いています。

ただし、あまり運動をしないのんびり屋の猫なので、肥満には注意してあげたいものです。
スコティッシュフォールドの大人の体重は2.5~6.0kgと中々開きがありますが、太ってしまわないよう、体重をうまく管理してあげる必要があるでしょう。

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また、特徴的な耳は通気性が悪いため、汚れが溜まりやすくなってしまいます。
飼う場合には、こまめに耳のお手入れをしてあげると良いでしょう。

スコティッシュフォールドには毛の長いタイプと毛の短いタイプがいます。
特に毛の長いスコティッシュフォールドの場合は、こまめにブラッシング、コーミングをしてあげてください。

画像 http://www.shutterstock.com/

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