見たことある?猫のマーキングとはどんなものか

  • 2017-6-23
見たことある? 猫のマーキングとはどんなものか

猫のトイレトレーニングは比較的簡単ですが、稀にマーキング癖がついている子もいます。
猫のマーキングはオス猫に多く、少量の尿をまき散らすことで臭いをつけ、縄張りなどを主張する行為です。

身体を擦りつけることでマーキングする猫もいますが、特に尿のマーキングは悪臭の原因となるため注意が必要です。

縄張りの主張や性的なアピールに使われる

猫には体をこすりつけたり、爪をといだりすることでマーキングを行う習性があります。
マーキングの中でも問題行動となるのは尿を使ったマーキングで、臭いをつけることで縄張りを主張したり、発情期であることを主張したりするのです。

主にオス猫が行いますが稀に発情期の雌猫が行うこともあります。
一番確実なのはマーキングを覚える前に去勢や避妊手術を行うことですが、難しいなら別の対処法を考える必要があります。

トイレがしたい訳ではないため、マーキングとトイレのしつけは別に考えることもポイントです。

猫は新しい物に臭いをつけたがる

マーキングが目立つ猫は、新しい物をストレスと感じ、過敏に反応してしまうことがあります。
新しい物に自分の臭いをつけることや、マーキングをすることで不安をごまかそうとするときもあるのです。

臆病な猫に対してはストレスをなるべく与えないことと、運動するスペースや一緒に居る時間を確保するなど、コミュニケーションをしっかりとることで改善することがあります。
また、一度マーキングした場所の臭いは徹底的に除去した方が良く、繰り返しを避けるために少量のエサを置いてしまうのも方法です。

トイレなどの臭いが強すぎてもストレスを溜める原因となっていることもあるため、こまめに掃除することも大切になってきます。

臭い対策に消臭剤の活用を

臭い対策に消臭剤の活用を

尿のスプレー行動が見られる場合は、洗えるものは徹底的に洗うことや、捨てられる物は捨てて臭いを残さないことが重要です。
清掃が容易ではない場所には消臭スプレーを使うのも効果的です。

また、臭いが強い場合は尿のペーハー値に異常が見られる場合もあります。
薬で改善されることもあるため、どうしても治らず、ひどい場合は獣医師に相談するのもひとつの手段です。
ハーブを使ったキャットフードを利用するなど、食事内容で改善するという方法もあるようです。

猫のトイレトレーニングには根気も必要

猫の尿のスプレーによるマーキングは悪臭のもとになってしまいます。
しかし、トイレのしつけには時には根気が必要です。
たしかに去勢なども方法の1つですが、猫の体の負担を考えてから判断しましょう。

猫は尿の他に、頬からも匂いのフェロモンを分泌します。
新しく買ったものは猫の頬に触れさせて、匂いを付けてあげましょう。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

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