【しつけ:ごはん編】健康管理にもつながる食事のしつけ

  • 2017-5-9
【しつけ:ごはん編】健康管理にもつながる食事のしつけ

基本的に犬は食いしん坊な動物です。
短時間にたくさん食べようとしますし、多少傷んだものでも平気で食べようとします。

また、散歩の途中に拾い食いをしようとすることもあるでしょう。
健康な生活を送るために、毎日のバランスよい食事はかかせません。

また、病気だけでなく誤飲誤食といった事故を防ぐためにも、ごはんのしつけは大切です。
ここでは「待て」といった基本的な食事のしつけについてご紹介します。

しつけの仕方

ごはんのしつけといえば「待て」と「よし」です。
食事の時間になったら犬を座らせ、ごはんを犬の前に置きます。

犬は当然ごはんに飛びつこうとしますが、ここで飼い主が犬を押さえつつ「待て」の命令を出します。
命令を無視してごはんを食べようとしたら、サッとごはんを取り上げてください。

毎日の食事のたびにトレーニングを繰り返し、徐々に待てる時間を長くしていきましょう。
また、このとき掛け声だけでなく手で制止する合図も組み入れてください。
待てができたら、ごはんを与えてたくさん褒めてあげてください。

ごはんをとっかえひっかえはNG

ごはんをとっかえひっかえはNG

食べないからといって、いろいろなごはんを次から次へと持ってくるのはNGです。
好みの問題はありますが、何でも犬の要望を聞いていれば犬は「自分がリーダーだ!」と勘違いします。
そうなれば、ごはんだけでなく飼い主の言うこと全般を聞かないようになってしまいます。

「ごはんはごはんの時間にしか出さない」ことも大切です。
ごはんの時間に「嫌いだから食べない」といった素振りを見せるなら「じゃあしまうわね」という具合に、片付けてしまいましょう。

犬も1~2日くらいなら、そっぽを向いてごはんを食べないということもありますが、それ以上続けることはありません。
ごほうびとしておやつを与えることもありますが、ごはんの時間は出されたときだけが基本なのだと教えてください。

ご飯を食べない場合は?

幼犬でなく、病気でもない場合は、あまり心配しなくても良いでしょう。

ただし、夏場は暑さで体が弱り、熱中症などの心配もあります。
好きな物を出しても食欲がないような場合は、万全を期して病院で相談してみてください。

ごはんのしつけは、犬のしつけの中でも基本的なものです。
ここを最初に押さえることで、他のしつけも上手くいくようになります。
次回は【マナー講座:動物病院編】をお送りします。

画像 http://www.shutterstock.com/

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