【徹底比較:カラダ編】犬と猫の肉球には違いがある?

  • 2017-5-3
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ペットが手足に持っている肉球は、飼い主にとって癒しの象徴でもありますが、犬と猫では見た目も機能も全く違うってご存知でしたか?知ったら思わず触って確かめたくなってしまう!?犬と猫の肉ちゅうの違いについてご紹介します。

犬や猫の可愛いところといったら、なんといっても手足についた肉球ですよね。
プニプニとしていて可愛い上に暖かく、それに毎日癒されているという方も多いようです。

このように愛犬家や愛猫家を魅了してやまないペットの肉球ですが、犬と猫では見た目も触感も、さらには機能にも大きな違いがあるということをご存知でしたか?
今回は犬と猫の肉球の違いについてご紹介しますので、ご自分でも自分のペットで確かめてみて下さいね。

ツルツル? ザラザラ? 犬と猫の肉球の機能の違い

同じような生活を送る犬と猫ですが、それぞれの肉球には次のような違いがあります。

【犬】

・肉球の皮膚に凹凸があり、ザラザラとしている
・皮膚が厚く頑丈
・肉球部分の動脈と静脈がくっついて、寒さに強い

犬と猫の肉球の違いを理解して環境を整えましょう

 

【猫】

・皮膚がツルツルとして、滑らか
・皮膚は薄く、やわらかい
・汗腺が発達しているため、しっとりとしている
・触覚も発達しているため、手の様に顔を撫でることもできる

【徹底比較:カラダ編】犬と猫の肉球には違いがある?

このような犬と猫の肉球の違いは、それぞれの先祖が住んでいた環境に順応するために進化してきた結果による違いです。
犬の先祖はシベリア原産のオオカミで、寒い中で活発に活動して体温を維持し、獲物をとって生きていく必要がありました。
そのため寒さに強く、頑丈で急激なストップアンドゴーに耐えられるような構造の肉球が出来あがりました。

これに対して、猫の先祖は北アフリカから西アジアに生息したリビアヤマネコで、熱の発散ができるように汗腺が発達し、とっても器用な肉球が出来あがったのです。
ちなみに、猫の場合は毛色によって肉球の色も違い、毛色が黒い猫の肉球は黒色、毛色が白い猫の肉球は可愛いベビーピンク、模様のある猫の場合は肉球にもまだらに模様が入るなんて特徴もあるようですよ。
たかが肉球とはいえ、意外と奥が深いですよね。

犬と猫の肉球の違いを理解して環境を整えましょう

 

このように可愛いペットの肉球ですが、私たち人間の皮膚と一緒で、肉球もチョットしがことが原因でカサカサとしてしまい、ヒビ割れてしまいます。
当然のことですが、犬や猫は手足が痛くても「痛いよ!」と訴えることはできません。
その分飼い主の貴女が日頃から肉球の状態をチェックして、ひどくなる前に肉球専用のケアクリームなどでケアをしてあげましょう。

暑い陽射しの中のアスファルトや畳のささくれなど、身の回りには犬や猫の可愛い肉球を傷つけるものがありますので、そういったものからも肉球を守って、ペットが安心して生活できる環境を整えてあげて下さいね。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

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