【しつけ:お出かけ編】愛犬と出かける前に覚えておきたいマナー

  • 2017-5-1
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ドッグカフェやドッグランなど、愛犬と一緒にお出かけを楽しむこともあるでしょう。そんなとき、不要なトラブルを避け、楽しい時間を過ごすためのマナーやしつけをご紹介します。

1203-01-R普段のお散歩の他に、ドッグカフェやドッグランなど、愛犬と一緒にお出かけを楽しむことも多いでしょう。
そんなとき、不要なトラブルを避け、楽しい時間を過ごすためのマナーやしつけが必要です。愛犬とのお出かけ前に押さえておきましょう。

■必要以上に吠えさせない

犬にとって吠えることは重要なコミュニケーションの1つ。そのため、まったく吠えるなというのは無理な相談です。
しかし、警戒しなくても良い相手に対してや、吠えては困る場所で吠え続けるのは、止めさせなければならないでしょう。

吠えはじめたら「コラッ!」「ダメ!」と叱るのも良いですが、それでも効き目がイマイチなら、手をパンと叩いて驚かせるのも有効な対策になります。
また、吠えるのを止めるまで無視するのも良い方法です。

■無闇に人に飛びつかせない

犬は好奇心旺盛です。
警戒や攻撃の場合を除けば、相手への興味、遊び相手になって欲しいといった理由から、人に飛びつくこともあります。
しかし、無闇に人に飛びつくことで、相手にケガをさせてしまうという事態が起こるかもしれません。

自分が飛びつかれた場合、バタバタ動き回らず黙ってじっとしたり、体を丸めてうずくまってください。
犬もかまってもらえないと分かれば、次第に落ち着いてきます。また、落ち着いてきたタイミングで「座れ」と声をかけ、すかさず座れたことを褒めてあげましょう。

■「おいで」を覚えさせる

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街中や観光地には、食べ物や人間、他の動物など犬の興味をひく匂いがあふれています。
そうした匂いを追うことに夢中になって、そのまま飼い主とはぐれてしまうケースも多いです。
そんなときに覚えておきたいのが「おいで」「来い」といった呼び戻しの合図です。
この合図を使うことができれば、人が多いところでも愛犬を自分のそばに呼び戻すことができ、道路に飛び出してしまった場合などにも、すぐに呼び戻すことで事故を回避しやすくなります。
また、犬にとって「お座り」「待て」のポーズは、次の行動へ移行するために少し時間がかかるため、良いクールダウンになるでしょう。

■飼い主の隣を歩かせる

散歩のときも含め、犬には飼い主のすぐそばを歩かせましょう。
「おいで」と同じように、これにも危険を回避する目的があります。
犬を左側につかせることも多いですが、道路状況といった条件は変わるため、左右どちらにつくかは適宜選んでください。
愛犬が好き勝手な方向に歩いてしまう場合、飼い主はそれについていかず、その場で立ち止まったり逆方向に向かって歩きましょう。
グイグイと引っ張ることで、気管や首を傷めてしまうこともあるため、最初は愛犬が好きなオモチャやおやつを上手く使って、行きたい方向に誘導してください。

■外の世界に慣れさせる

匂いのほか、クルマの音や光など外の世界はいつも過ごしている家以上に犬にとっての刺激があふれています。
そうしたものに過敏に反応しないために、いつもの散歩コース以外にもさまざまな場所に出かけ、慣らしていくことが大切です。
電車などの乗り物で旅行を考える場合も、あらかじめその雰囲気に慣らせることからはじめましょう。
まずは1駅といった短距離からはじめてみてください。
また、乗り物に乗る場合はクレート(カゴ)に慣れる「クレートトレーニング」も事前に済ませておきましょう。
クレートトレーニングについては【しつけ:お留守番編】これで安心!愛犬に上手にお留守番してもらうポイントをご覧ください。

公園やカフェ以外にも、最近ではペット同伴可能な旅館やホテルなどの施設も増えています。
必用なマナーやしつけを身につけておけば、愛犬と出かけられる場所はさらに広がります。
今回ご紹介したポイントもぜひ参考にしてみてくださいね。
次回は、【しつけ:トイレ編】これでバッチリ!犬のトイレトレーニングのポイントをお送りします。

出典 http://www.shutterstock.com/

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