犬は甘党!? 犬が甘党になった原因と与えていい果物について

  • 2017-4-2
犬は甘党!? 犬が甘党になった原因と与えていい果物について

愛犬が果物を食べたそうにしている時がありませんか?
実は犬の舌は甘味を感じやすいため、果物を好んで食べる子も珍しくはないのです。
犬が甘味を感じやすい原因とはなんでしょうか。また、与えていい果物と与えてはダメな果物についても紹介します。

犬が甘党になった原因

犬は味覚からではなく匂いや食感からエサを決め、人間と同じように味わって食べることはしません。
しかし、犬は甘味のなかでも果物に含まれている果糖や砂糖などに含まれているショ糖への反応を強く出します。
甘味への反応が鋭くなった原因は、犬が肉だけではなく果物なども食べて生き延びてきたことにあります。雑食であったことで犬は甘党になっていったのです。

与えていい果物と与えてはダメな果物

匂いもよく、味覚的にも相性がいい果物は犬が欲しがる食べものです。
しかし、果物ならなんでも与えていいわけではありません。与えてしまうと犬の健康を損なってしまう可能性のある果物もあります。

与えていい果物
・バナナ
バナナには犬の整腸を助けてくれたり、免疫力の向上をサポートしてくれたりする成分が含まれています。またバナナにはビタミンも豊富に含まれており、エネルギーの代謝を支えてくれます。
バナナの皮は消化に悪いので、皮を剥いて小さくカットしてあげてください。

・熟したモモ
モモは水分がたくさん含まれており水分補給にもなります。整腸作用もあるので便秘解消の手助けをしてくれます。
未成熟なモモや葉・茎・種子には犬に危険な成分を含むので、それらを取り除き皮も剥いてから小さく切り刻んであげてください。

・リンゴやナシ
リンゴやナシは食感もよく、水分も多く含んでいるのでおやつなどにもよいでしょう。
葉・芯・種子などは必ず取り除いて、犬がリンゴやナシを丸飲みしないように食べやすいサイズにカットしてあげてください。

・ミカンやサクランボ
ミカンやサクランボも与えていい果物です。ただし、ミカンを与える時には薄皮・種や筋を取り除いてあげましょう。サクランボも種や茎・葉を取って果肉だけ与えるようにしてください。

与えてはダメな果物
・ブドウ、マスカット、レーズン
犬がブドウやマスカット、レーズンを食べるとかなりの確率で嘔吐や激しい下痢などの症状を起こし、命に関わってしまう可能性もあります。
ブドウが原材料のブドウジュースやワインなども同様の症状が出ますので、犬には絶対に与えないでください。

・ドライフルーツ
ドライフルーツは水分が減って、食物繊維や糖分が濃縮しており下痢や腹痛の原因となってしまいます。生の時は食べられた果物もドライフルーツになると食べられなくなるので気をつけてください。

果物を与える時の注意点

食べることが初めての果物にはアレルギー症状に注意が必要です。食後に嘔吐や下痢、発疹などの症状が出たら早く獣医の診察を受けるようにしましょう。
また同じ果物を与えすぎると肥満や嘔吐・下痢、栄養不足に結びつきかねません。果物のあげすぎには十分注意してください。

甘党な犬には安全に美味しい果物を!

犬は甘党!? 犬が甘党になった原因と与えていい果物について

果物は与える量や種類を間違わなければ、甘党な犬にとって美味しく食べられる好物になるかもしれません。
さらに犬の健康をサポートしてくれる果物もあります。美味しく食べて健康になれれば一石二鳥ですね。
犬と果物に対する正しい認識を持って、美味しい果物を与えてあげてくださいね。

 

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