猫が威嚇行動を起こす理由と、正しい対応方法について

  • 2017-3-14
猫が威嚇行動を起こす理由と、正しい対応方法について

猫の飼い主なら猫に威嚇されることは珍しくないもの。しかし威嚇に対する対応の仕方を間違えると、怪我や信頼関係の悪化を招く可能性もあります。今回は猫が威嚇をする理由と、正しい対応の仕方について紹介しています。

猫の飼い主なら猫に威嚇されることは珍しくないもの。背中を丸めて毛を逆立て「シャー」と威嚇されると、いつもは可愛い愛猫も少し怖く感じてしまいますよね。
しかし威嚇をする猫には理由があり、対応の仕方を間違えると怪我をしたり、猫との関係が悪化してしまう可能性もあります。
今回は猫が威嚇をする理由と、正しい対応の仕方について紹介していきます。

猫が威嚇する理由

猫が威嚇をするのは相手をいたずらに怖がらせるためではなく、基本的に恐怖や敵意から自己を守ろうとしているために他なりません。たとえば縄張りに他の猫が入ってきた時や、怪我や体調不良の時、ストレスが多い時などに威嚇行動が多く出やすくなっています。
飼い主に対して威嚇をする場合は原因が飼い主にあることも多いので、原因を特定し改善していく努力が必要です。

特に注意したいのは、猫に触りすぎてしまうこと。人に触られるのが好きな猫もいますが、基本的に猫は触られるのが苦手な動物です。そのためおとなしく撫でさせてくれていても、あまり長時間触られることでストレスがたまり威嚇行動に出てしまうこともあります。
また、あまり猫の目を見つめてしまうのもNG。猫と目が合った時はゆっくり目をつぶったり、目をそらしたりして敵意がないことを表現するようにしましょう。

生活環境が悪かったり、ご飯が足りない時や口に合わない時などもストレスがたまりやすく、威嚇行動が現れやすくなります。猫のトイレやベッドを清潔にし、フードを工夫するなどの配慮が大切です。

威嚇された時の正しい対応の仕方とは

猫が威嚇行動を起こす理由と、正しい対応方法について

威嚇している猫は「逃げないなら攻撃するぞ」という状態であるため、まずは猫に近づかないことが大切です。
猫に威嚇された場合は、なるべく目をそらし無視をするようにしましょう。
機嫌をとる、威嚇行動を怒るなどの対応はNG。怪我をしそうと感じた時は別の部屋などに移動するのも良い方法です。
猫が落ち着けば威嚇行動は収まるので、しばらく放置してから部屋に戻ると良いでしょう。

もし猫の威嚇行動が多かったりなかなか元に戻らない場合には、威嚇中の猫を驚かせてしつけを行うのも効果的です。
威嚇中に霧吹きで水をかけたり、手を叩いて音を出すなどの「ねこだまし」をすることで猫を驚かせ、威嚇行動をやめさせることができます。
威嚇がなかなか収まらない場合は、鎮静効果のある猫用スプレーを利用してみるのも良いでしょう。

近づくと怪我をする恐れもある猫の威嚇行動ですが、正しい対応をしていけば威嚇行動を安全に収めてあげることができます。
威嚇する猫の心情を考えながら猫が心地よく生活できるよう配慮を行って、より安全で楽しい猫ライフを送っていきましょう。

 

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https://www.shutterstock.com/ja/image-photo/red-cat-threateningly-opened-mouth-big-572292091?src=ZNY-8kxulEc8UWd4Oxm-_A-1-5
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