犬が床を舐めるのを防ぐ「しつけ方法」とは

  • 2017-3-3
犬が床を舐めるのを防ぐ「しつけ方法」とは

犬が床を舐めると床が汚れますし、犬への健康被害の面でも心配になってしまうもの。今回は犬が床を舐める原因や、床を舐めさせないための「しつけ方法」などについて紹介していきます。

犬が床を舐めることを悩んでいる飼い主は多いもの。
特にフローリングは舐められやすいため、床に残っているワックスや洗剤などによる健康被害も気になってしまいますよね。
今回は犬が床を舐める原因や、床を舐めさせないための「しつけ方法」などについて紹介していきます。

犬が床を舐める原因とは?

犬の行動にはしっかりと理由があります。当然床を舐めてしまうのは何かしらの原因がありますので、まずはその原因を特定することから始めてください。

1.不満やストレス
犬が床を舐める行動をする時、最も多く見られる原因が「空腹」「運動不足」などによる不満やストレスです。
また飼い主に構ってもらいたい時や、こちらを注目してほしいという時に床を舐めてしまう行動が出ることもあります。

しつけと共に、食事を少し多めにしたり、散歩や運動の時間を長めに取ったりといった対策をおこなっていくと効果的です。

2.床にこぼした「飲み物」「食べ物」などの匂いや味
床にこぼした飲み物や食べ物をそのまま放置しておくと、犬がその匂いに反応して床を舐めてしまうこともあります。
このような場合はしつけも大切ですが、床を清潔に保つよう留意していくことが大切です。

3.消化不良などの体調不良
犬が床を舐めた後に吐いてしまうような場合は、消化不良や体調の悪化が原因で床を舐めている可能性があります。
床を舐めて吐く行為が何度も続くようなら、なるべく早くかかりつけの獣医師に診察してもらうことが大切です。

4.クセ
1〜3の原因により床を舐めていた場合でも、日に何度も繰り返し行うことで「クセ」になり、何も原因がなくても床を舐めてしまうというケースもあります。
クセになりこの行動が習慣化してしまう前に、なるべく早くしつけを行ってケアしていくと良いでしょう。

床を舐めさせないための「しつけ方法」

犬が床を舐めるのを防ぐ「しつけ方法」とは

犬が床を舐めてしまうのは上記のような4つの原因が考えられます。
しかし、たとえどのような原因だとしても、犬の健康を考えるとやめさせたいですよね。
床を舐めさせないようにするには、以下の2つのしつけが有効です。

1.「NO」を教える
床を舐めさせないためには、しつけで「NO」をしっかり教えていくことが大切です。
犬が床を舐めたら、目を見て大きな声ではっきり「ダメ」「いけない」「NO」と言い「してはいけないこと」を教えていきましょう。
声かけと一緒に、手を犬の顔に出すことも「NO」を効果的に教える方法です。

それでも床を舐めるのをやめない場合、さらにしつけをやり過ぎてしまうと「床を舐めると飼い主に構ってもらえる」と思ってしまうこともあるため、それ以上のリアクションはせず部屋から出ていきましょう。

声かけにより床を舐めるのをやめたり、行動を止めて飼い主の目を見るような場合にはしっかり褒めてあげることも大切です。

2.「床を舐める」と「嫌なことが起こる」と認識させる
犬が床を舐めた時に、犬が見えない場所で大きな音を出すなどして「犬の嫌なこと」をするのも効果が期待できるしつけ方法です。
これを何度か繰り返していくことで、犬は「床を舐める」と「嫌なことが起こる」と認識し床を舐めなくなります。

犬がなぜ床を舐めるのか、原因の特定が第一

犬が床を舐めてしまう原因はさまざま。
放置するのではなく原因を知り、正しくしつけや対策を行っていくことが大切です。
根気よく犬へのケアを行い、お互いがより生活しやすい環境を作っていきましょう。

 

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