【意外な食品がNG】 犬に与えてはいけない食べ物リスト

  • 2017-2-9
shutterstock_376035406_R

愛犬にはつい自分の食べ物をあげてしまいたくなりますが、人が食べている食事が犬には危険な「毒」になってしまうことも多いもの。注意したい「犬に与えてはいけない食べ物」について紹介しています。

犬は人見知りする動物

愛犬は我が子のように可愛いもので、ねだられるとつい自分の食べ物をあげたくなるという方も多いかもしれません。
しかし人が食べている食事が、犬には危険な「毒」になってしまうことも実は少なくないもの。
今回は犬に与えてはいけない食べ物について紹介していていきます。

【意外な食品がNG】 犬に与えてはいけない食べ物リスト

犬に与えてはいけない食べ物リスト

チョコレートやココアなどのカカオを使った食べ物
チョコレートやココアなどに使われる「カカオ」には「テオブロミン」という中毒物質が含まれており、犬はこのテオブロミンを分解できないため心臓血管や中枢神経に悪影響を与えてしまいます。
下痢や嘔吐の症状が出て最悪の場合は死に至ることもあるため、絶対に与えないようにしましょう。

ぶとうやレーズン
ぶとうやレーズンも中毒症状により腎臓障害を引き起こし、死に至るケースもある危険な食べ物のひとつです。
レーズンなどは少量でも致死量になり得るため、もしも食べてしまった場合にはすぐに病院へ連れていきましょう。

玉ねぎ・長ネギ・ニラ・しょうが・ニンニクなど
ネギ類に含まれる「アリルプロピルジスルファイド」という中毒物質は、犬の赤血球に反応し溶血性貧血や血色素尿症を引き起こす可能性があります。
ハンバーグや味噌汁・コンソメなど、ネギ類の成分が入っているものもNGなので注意しましょう。
またニンニクやしょうがなどにもこの中毒物質が含まれているため、ニンニクが入った餃子なども食べさせないよう気をつける必要があります。

キシリトール
キシリトールは犬の急激低血糖を引き起こしてしまうので、絶対に与えないこと。
人間用のガム1枚でも中毒症状が出てしまうこともあります。歯磨き粉などにも注意が必要です。

アボカド
乾燥ドックフードなどにも使われることがある「アボカド」ですが、アボカドに含まれる「ペルシン」という物質により中毒症状が起こり、下痢や嘔吐が引き起こされる場合があります。
アボカドは品質によりペルシン量が変わると考えられており、食べても異変が起こらない場合もありますが、やはり危険性があるため与えないようにしましょう。

香辛料・わさび・調味料
唐辛子やカレー・コショウなどの香辛料は内臓に悪影響を与え、下痢や消化不良・感覚麻痺などを引き起こす可能性があります。
わさびも香辛料と同じ作用があるので気をつけましょう。
また調味料にも塩分や香辛料が多く含まれているため、与えないよう注意する必要があります。

牛乳
犬の中には、牛乳に含まれる「乳糖」を分解する酵素を持たないものもいます。
そのような犬は牛乳を飲むことで下痢などの消化不良を起こしてしまうため、与えたい場合には犬用のミルクを選択するようにしましょう。

ハム・ソーセージ・珍味・ちくわ・ポテトチップスなど
人間用の練り物や珍味・お菓子などは塩分が高いため、腎臓などの泌尿器系疾患を誘発する恐れがあります。

人間用のケーキやクッキーなどの甘いお菓子
人間用の甘いお菓子は糖分や脂質が多いため、取りすぎると肥満の原因になり健康を害する大きな要因になります。

卵白
卵白に含まれる「アビシン」は、皮膚炎の原因になると考えられています。
加熱すれば大丈夫なので、卵を与える時はしっかり火を通した物をあげましょう。

犬と人間では「食」が全く違うことを再確認

犬と人間では「食」が全く違うことを再確認

犬に食べさせてはいけない食べ物をリストにして説明いたしました。
思ったよりもNGの項目が多くて驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それでもこれは一部に過ぎません。

上記の通り、犬と人間では食べるものが全く異なります。
人間と同様に愛することは素敵ですが、食事まで人間と同じにすると、返って犬に負担を強いてしまいます。
大切な家族の一員がいつまでも元気でいられるように、気をつけてあげたいものですね。

画像 http://www.shutterstock.com/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連カテゴリー・キーワード
関連記事