【意外に多い!】猫ちゃんの関節疾患

  • 2017-1-27
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猫は痛みがあっても徴候をしめさないので認識は低いですが、猫の関節炎が意外に多いのです。 飼い主さんがやさしく見守ってあげることで早期発見につながります。

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猫ちゃんに多い関節の病気

猫は関節の病気が意外に多いのです。

猫も犬も、骨格は人間と比較して鎖骨がないくらいでよく似ており、ポイントとなる関節は6種類あります。

1.肩関節
2.股関節
3.肘関節
4.膝関節
5.手根関節
6.足根関節

猫は、股関節65%、肘関節35%、膝関節に50%、足根関節40%
の関節炎の発生率があると獣医外科学会での発表があります。

 

日々の行動をチェック

猫の関節炎が意外に多いことに驚きますが、猫は痛みがあっても徴候をしめさないので
認識が低くなっています。
診療施設でも歩様の異常を発見しにくいため、飼い主さんの普段の観察が重要となります。

下記のような行動は、慢性的な痛みなどがあると思われます。

・ジャンプする高さや、飛び降りる高さが以前より低い
・高いところへのジャンプをしなくなった
・階段や段差の昇り降りの動作がゆっくりになった
・寝起き直後の立ち上がり動作がスローになった
・寝ている時間が長い、又は短くなった
・物を追いかけることをしなくなった

さらに体重増加・肥満などは拍車をかけることになります。
また、「高齢だからしょうがない」などの自己判断はやめましょう。

猫ちゃんは、我慢強くなかなか症状に気づかないことがあります。
飼い主さんがやさしく見守ってあげることで早期に発見するこどができることもあるので
スキンシップなどで変化に気づいてあげましょう。

画像:http://www.shutterstock.com/

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