【しつけ:人見知り編】愛犬の人見知りを治すコツ

  • 2017-1-26
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「知らない人を見たら吠える」「飼い主が離れようとすると抵抗する」といった愛犬の人見知りに困っている飼い主の方も多いのではないでしょうか。 ここでは、そんな愛犬の人見知りの原因とそれを治すコツをご紹介します。

犬は人見知りする動物

犬に限らず、多くの動物は人見知りをします。
これは、自然界において家族や群れ以外の他者は、ほとんどが「敵」か「獲物」であるためです。

人見知りをしないようにするためには、生後90日間が大切だと言われます。
もともと、犬は生後約90日を巣穴で過ごしますが、巣穴には親兄弟といった家族以外はいません。
90日を過ぎて巣穴を出た後、外で見たものは「敵」と認識されるのです。

この90日間のうちに、これから関わるであろうものになるべく多く触れさせてあげましょう。
掃除機やテレビ、車や外の風景などです。
そうすれば、そこで経験したものを「仲間」と認識してくれるようになります。

最初は愛犬のメンタルを考えて

いきなり知らない人に会わせたり、知らない人がたくさんいる場所に向かうのは考えものです。
人見知りが強い犬の場合はトラウマになってしまうこともあります。

犬のペースに合わせて、徐々に慣らしていくことが大切です。
何度か同じ人に家に遊びに来てもらい、犬が家族以外の人を認識できるようになればOKです。
犬のほうからその人に近づいていくことがあれば、黙って見守ってあげましょう。

そして、その人を嗅いだり手をなめたりするようになれば上出来といえます。
この後、すかさず褒めてあげることも忘れずに。

留守番のトレーニングも効果的

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相手を警戒しているのではなく、飼い主と離れる寂しさから人見知りになる場合もあります。
この場合は、留守番のトレーニングなどで飼い主と離れても大丈夫な状態にもっていきましょう。

留守番のトレーニングも、生後90日の子犬の頃から行うのが効果的です。
具体的な方法は【しつけ:お出かけ編】これで安心!愛犬に上手にお留守番してもらうポイントをご参考ください。

愛犬の人見知りを治すには、子犬の頃からのトレーニングが大切です。

しかし、成長した犬が人見知りを治せないというわけではありません。
子犬の頃より時間は少しかかりますが、徐々に慣らしていくことはできます。
人見知りを上手く治すことができれば、愛犬と楽しめる場所や事柄も増えていくでしょう。

次回は【しつけ:ごはん編】をお送りします。

画像 http://www.shutterstock.com/

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