【しつけ:お留守番編】猫にお留守番させる時の注意点

  • 2016-11-18
【しつけ:お留守番編】猫にお留守番させる時の注意点

猫を普段より長い期間お留守番させる場合、どのようなことに注意したらいいのでしょうか。 事前の準備から帰宅してからの接し方まで、猫にお留守番させる際のポイントをご紹介します。

あなたは普段、愛猫とどのように接しているでしょうか?
普段の生活での愛猫との過ごし方によって、その猫がお留守番ができるようになるかどうかが決まります。
愛猫にお留守番をさせるには、どのようなことに注意していけばいいのでしょうか。

飼い主の生活は猫の生活リズムの一部

多くの飼い猫にとって、飼い主の生活習慣が猫の生活リズムの一部となっています。

飼い主が日中仕事でいない間、猫がどのように過ごしているかというと、基本的には寝て過ごしています。
一説には猫の語源は「寝子」と言われてるほど、猫の1日あたりの睡眠時間は長いものとなっています。

年齢が若い猫の場合、エネルギーが余っているので、それを発散させるためにドタバタと走り回ることもありますが、一定の年齢になると、飼い主が帰ってくるまで寝ていることがほとんどです。
たまにトイレに行ったり軽く食事をしたりする程度で行動らしい行動は目立ちません。

そして「飼い主が帰ってきたら食事の時間」といった具合に、普段のあなたの生活リズムが猫の生活リズムにもなっているのです。

飼い猫は2日以上のお留守番に耐えられるか?

飼い主が一人暮らしで、普段いつも日中お留守番させているケースは多いでしょう。
こうした数時間程度のお留守番についてはほとんどの猫ができるはずです。
たまに2日ほど家を空けることがあっても水分や食事、トイレなどの準備がしっかりとできていれば、問題なく過ごせる猫が多いでしょう。

注意したいのは、それ以上家を空けるケースです。
日頃から飼い主がよく遊んでいる猫の場合、長期間の飼い主不在を敏感に感じ取り、落ち着きのない行動を取ることも珍しくありません。
通常と違うリズムで過ごすことに慣れていないためです。

逆に、飼い主が普段あまり構っていない猫の場合、2日から3日程度は問題なく過ごすことも多いようです。
飼い主不在であっても自分のペースが乱されにくいからと考えられています。
ただし、それ以上の期間を空けていると飼い主が戻った時に外敵とみなすケースもあります。

猫にお留守番をさせるには

猫にお留守番をさせるには

生後5ヵ月頃まではケガや病気をしやすいため、お留守番させるのはおすすめできません。
成猫に近くなる生後半年以上になってからにしましょう。

猫に普段より長い期間のお留守番をさせるときに注意すべき点は、食事、水分、トイレ、室温です。
これらがしっかりと準備できていれば、1、2日は飼い主不在でもお留守番できるはずです。

食事はドライフードにして、水は自動給餌器などを活用するようにしましょう。
トイレは複数の場所に用意しておくのが理想です。

場所が一つだけだと、何らかのトラブルで設置場所に行けなくなった時に粗相をしてしまうことになるからです。
室温に注意するのは、猫が気温変化に弱いからです。
不在中も室内は一定の温度を保っておけるようにしましょう。

ドアなどにはストッパーを挟んで、完全に閉まるのを防ぐようにするのも忘れてはいけません。
飼い主の匂いが染みついたものを置いておくのもおすすめです。

普段より長いお留守番をさせた後の猫は、甘えたがったりすねた行動を取ったりします。
帰宅して手洗いをしたら、最初に愛猫に構ってあげるようにしましょう。そうすることで飼い主が不在の間に感じていた不安感を取り除くことができますよ。

お留守番をさせるのに不安がある場合は、友人や知人にお願いするか、ペットシッターやペットホテルを利用することを検討してみてください。

画像 http://www.shutterstock.com/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連カテゴリー・キーワード
関連記事