【しつけ:お留守番編】これで安心!愛犬に上手にお留守番してもらうポイント

  • 2016-11-13
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犬と暮らしているなかで、仕事や買い物などの理由から犬だけでの「留守番」が必要な場面は多くあります。トイレトレーニングと並んで、おさえておきたい愛犬の留守番のポイントをご紹介します。

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犬と暮らしているなかで、仕事や買い物などの理由から犬だけでの「留守番」が必要な場面は多くあります。
トイレトレーニングと並んで、留守番のトレーニングは人と犬が一緒に暮らしていくためにぜひとも押さえたいものの1つです。
ここでは、気になる愛犬の留守番のポイントを見ていきましょう!

■犬が安心して過ごせる環境を用意する

留守番中に犬を自由に動き回れる状態にしておくと、誤飲誤食といった重大な事故が起きる可能性があります。
まずは、サークルやクレート(カゴ)といった狭い場所でも落ち着いて過ごせるように「クレートトレーニング」を行いましょう。
「狭い場所に閉じ込めるのはかわいそう」と思う人も多いかもしれませんが、もともと巣穴を掘って、そこで休む習性のある犬にとって、クレートは十分な広さです。
ケージのなかにベッド、水、トイレなど必用なもの一式を用意しておけば、犬もケージ内を次第に「居心地のよい場所」と思うようになります。
最初はおやつやおもちゃを使って、誘い出すのも良いでしょう。次第に自分からクレートに入るようになれば上出来です。
短時間クレートに入れるところからはじめ、徐々にクレートで過ごせる時間を増やしていきましょう。

また、汗をかかない犬は人間以上に体温調節が苦手な生き物です。
寒さ、それ以上に暑さにも弱いため、日陰や風通し、部屋の空調にも注意しましょう。

■短時間の留守番に慣れさせる

留守番に慣れていない状態で家に取り残されると、犬は物を壊したり、粗相をしたりすることで飼い主の気を引こうとします。
飼い主が部屋から出る素振りを見せるだけで、鳴いたり暴れたりすることもあります。

留守番を教える際には、いきなり長時間の留守番をさせるのではなく5~15分程度の留守番からはじめて「飼い主は出かけても帰ってくる」ことを印象付けてください。
特に留守番が苦手な犬をしつける際は、ドアの出入りを繰り返すことからはじめましょう。
このときのポイントは「無言で出入りする」ことです。こうすることで犬は、留守番が特別なことではなく、人間は勝手に出て行って勝手に帰ってくるものだと理解していきます。

■犬だけで遊ぶ習慣をつけさせる

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犬だけで遊ぶことができれば、1匹になっても寂しさを感じず待つことができます。
外出時は、犬のお気に入りのおもちゃやトレーニンググッズを用意しておきましょう。
先ほどのクレートの部分でも触れましたが、こうした環境がそろっていれば、留守番中の快適さもアップ。
また、おもちゃは誤飲事故を起こさないよう口に入りきらない大きさ、そして犬が自力で壊せない丈夫さのあるものを選びましょう。

■普段から程よい距離を保つ

普段から飼い主と過ごす時間が長い犬ほど、留守番を不安に感じる傾向にあります。
日頃からスキンシップを図ることも大切ですが、人間と同じように犬も、時に一匹で過ごす時間が必用です。
寝る時間には定期的にクレートに入れるなど、一緒にいる時間とそうでない時間のメリハリをつけていきましょう。
犬のしつけをする上では、飼い主が頼れるリーダーだと認識させることが大切です。
犬は自分がリーダーだと認識すると、いくら命令しても素直に聞くことはありません。
悪いことをすれば叱る、ルールを守れたら褒めるといったしつけを徹底することで、飼い主が群れのリーダーであるのだと認めさせましょう。

犬はもともと集団で暮らす生き物のため、基本的に1匹になることを不安に感じます。
しかし、快適な環境を用意し適切なトレーニングを積むことで、長時間の留守番にも徐々に慣れていきます。
今回ご紹介したポイントも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

出典 http://www.shutterstock.com/

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