【犬のヒゲ、猫のひげ】カットしちゃダメ?!その理由とは

  • 2016-11-9
2016-11-05 23.13.10

ワンちゃんのぴょんぴょんと伸びるヒゲ。 犬種によって白や黒など種類があり、その口元は愛嬌があって可愛らしいです。

動物のヒゲって、そもそも何のためにあるの?

最近ではトリミングの際にヒゲも一緒にカットすることが多く、
「うちの子はヒゲが伸びていないよ〜」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなワンちゃんのヒゲについて調べてみました。
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犬や猫のヒゲは主に鼻の横やマズル周辺に生えています。
しかしよく観察してみると、頬や眉毛の位置にも少し生えているのがわかります。

ヒゲは他の毛よりも太く硬い質感をしています。
そのためヒゲの毛根には神経が多く通っていて、温度や湿度を感知したり、
ヒゲに当たった風の向きや障害物などを感知できる機能を持っています。

猫のヒゲはレーダー?

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人のヒゲとちがって、猫の顔の周りにあるヒゲは「触毛」と呼ばれる感覚器です。感覚器としての猫のヒゲはとても敏感で、障害物との距離をつかんだり、風向きを感じて獲物のにおいをキャッチしたり、獲物の動きをつかむレーダーになったり、狭いところを歩くときにバランスを取ったりなど、たくさんの役割があります。また、緊張や興奮しているときはヒゲがピンと前を向き、リラックスをしているときには下を向くなど、気分を表すバロメータでもあります。

上記のことから、猫のヒゲは切ってはダメ!なんてことをよく聞きます。

犬の場合、この機能は猫と比べると退化してしまっています。
ヒゲがなくとも嗅覚や視力でカバーできるため、犬のヒゲは不要であると考えられています。
そのためトリミングの際にカットする方が多いのです。

綺麗にトリミングしたのに、ヒゲだけがぴょんぴょんと伸びているのは見た目が変!
そう思う方も多いとおもいます。
実際にヒゲをカットした方がスマートに見えます。

しかし、犬のヒゲは退化してしまっているとはいえ、
感覚器官としての役割がなくなったわけではありません。
通常は嗅覚や視力でカバーできても、
視力が低下したワンちゃんにとっては、自分の周りの情報を知るための感覚器官のひとつなのです。

まとめ

犬のヒゲは猫と比べ、感覚器官としては退化しています。
しかし、視力の低下したワンちゃんだったりと、ヒゲが重要な感覚器官の役割となる子もいます。
いつもトリミングでカットしている子も一度、ヒゲを伸ばしてみるのもいいかもしれませんね!

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