注意深く見てあげて! 犬の発熱の原因と対処法

  • 2016-9-30
注意深く見てあげて! 犬の発熱の原因と対処法

犬は人間よりも平熱が高いですが、様々な理由から人間と同じように発熱することもあります。犬の発熱の原因はどのようなことなのでしょう。この記事では犬の発熱の原因と対処法について紹介しています。

人間の体温は36度ほどが平熱ですが、犬はもう少し高く38度5分程度が平熱です。
普段から人間よりも熱が高いため、実際に犬が発熱した時に気づきにくいということも珍しくありません。

犬はどのような原因で発熱するのでしょうか。
そこで今回は犬の発熱の原因と、発熱した時の対処法について紹介します。

【ウイルスなどの細菌に感染している】

犬も人間と同じように、ウイルスなどの細菌に感染すれば発熱します。
感染した細菌の種類によって、発熱の程度は変わってくるため、よく観察することが大切です。
ウイルスは感染症として扱われることが多く、なかでもジステンパーや犬感染性肝炎、レプトスピラ症は高熱が出るのが特徴です。

【気管支炎も熱が出ることも】

犬の気管支炎も細菌に感染したことが原因になりやすいです。
気管支にウイルスが入り込むことで炎症を起こし、コホコホというような空咳のような症状が出始めます。

症状が進んでしまうと、たんが絡んだような湿った咳になり、鼻水や発熱を伴います。
さらに酷くなってしまうと、肺炎を併発してしまうこともあるため、咳を伴う発熱は早めに受診したほうが良いですよ。

【寄生虫が原因のことも】

犬は散歩の途中などに寄生虫が体内に入り込んでしまうこともあります。
体内に入った寄生虫は主に腸に寄生し、下痢や発熱が症状としてあらわれます。
寄生虫が体内にいる場合、便を介してほかの犬や人間に移ってしまうこともあるため、扱いには気をつけてください。

【夏は熱中症にも注意】

夏は熱中症にも注意

人間と同じで、犬は夏に熱中症になることも珍しくありません。
犬はもともと暑さに弱い動物ですから、高温になる室内や車内はとても苦手です。
また日中暑い時間帯の散歩も非常に危険です。

【発熱した時の対処法は?】

犬が発熱したら、どのようなケアをしてあげればいいのでしょう。
ぐったりしていたり、普段と明らかに様子が違ったりするなら、なるべく早く受診するようにしてください。
耳やお腹が熱くなっていても、食欲もあり動き回れるくらいの元気があれば、こまめな水分補給と体を適度に冷やしてあげてください。

水もいいですが、犬用のスポーツドリンクなどもおすすめです。食欲があるようなら、消化にいいものをいつもより少なめに与えましょう。
室外で飼育している場合は、室内に入れてあげてゆっくり休めるスペースを作ってあげます。

普段から犬の様子をよく観察し、スキンシップをしっかりとることで普段と違う様子をすぐに見つけることができます。

画像 http://www.shutterstock.com/

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