【しつけ:主従関係編】主従関係を築く4つのテクニック

  • 2016-9-26
【しつけ:主従関係編】主従関係を築く4つのテクニック

犬は飼い主との主従関係を見ながら接してきます。しつけがうまく行っていない場合、犬から飼い主が自分より下と見られているかもしれません。そこで、犬との主従関係をチェックする方法と、主従関係を築くテクニックをご紹介します。

犬は相手を見ながら、自分のリーダーなのか仲間なのか、はたまた自分より下なのかを判断して接しています。
犬のしつけがうまくいっていない時は、うまく主従関係を築けていない可能性もあります。
犬が飼い主をどのように見ているかチェックする方法と、主従関係を築くテクニックを紹介します。

こんなときは飼い主を自分より下として見ているかも…

同じ家族なのに自分とほかの家族に対する接し方がそれぞれ違う、なんて思ったことはありませんか?
実は犬は相手の様子を見ながら接し方を変えています。
あなたに対して、犬が以下のような行動をとることがあるなら、それは犬が自分より下と判断しているのかもしれません。

・散歩の時、犬が先に歩いてリードを引っ張る
飼い主が行き先をコントロールできるのが理想的です。
犬が行きたいところに行き、止まりたいところで止まってしまうような、犬に主導権を握られている状態のままでいると、犬も自由にさせてもらえる=自分がリーダーと思ってしまうでしょう。

・飼い主がもともと座っている場所に座ろうとしてくる
犬はなわばり意識が強いので自分がリーダーだと感じると自分の居場所としてあなたの座っていた場所に座ろうとしてくるのかもしれません。

・頭をなでても耳が立っている
信頼しあっている犬と飼い主が仲良くじゃれあっているような映像をみたことあるでしょうか。
きもちよく頭をなでられているときは耳が寝ているように見えますよね。

・肉球を触らせてくれない
肉球は皮膚が薄く、犬にとっては弱点でもある部分です。触ろうとしても触らせてくれません。
しかし信頼している飼い主には触らせたり、マッサージをされても気持ち良さそうにおとなしくしています。

これらに当てはまる場合、飼い主が犬に自分より下だと思われています。
逆に、すべてあてはまらなかった場合は、犬にリーダーとして見られ、主従関係ができています。

自分より下だと思われているときは主従関係の修正を

自分より下だと思われているときは主従関係の修正を

犬に自分より下だと思われている場合、飼い主がリーダーであることを理解してもらう必要があります。
つまり、主従関係を修正するのです。そのために必要なのは、一貫性のあるしつけを行うことです。
家の中でも外でも、同じ態度で接しましょう。主従関係を築くテクニックをご紹介します。

(1)基本はアイコンタクトから
犬の名前を呼ぶ時は、目を合わせるようにしましょう。
アイコンタクトはしつけの基本です。
最初のうち目が合った時にはしっかりほめてあげましょう。

(2)命令は落ち着いて言う
感情的になって何度も同じ命令を連呼すると、犬も混乱してしまいます。
命令は短く、1回だけ命令しましょう。

(3)しつけは毎日続ける
しつけの代表とも言える「まて」「ふせ」などは毎日続けて行いましょう。
2つとも動きを止めて待つという行動なので、飼い主への服従心を向上させます。

(4)ほめるときは体をなでる
ほめる時に体をなでるスキンシップは重要です。
なでるとお腹を見せるようになった時は犬があなたに心を許してきている証拠です。

以上、犬と主従関係を築くためのテクニックについてご紹介しました。
飼い主として犬のリーダーとなって、犬と良い関係を作り上げてくださいね。

画像 http://www.shutterstock.com/

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