ワンちゃんの気持ちを第一に! 服を着せるメリットとデメリット

  • 2016-9-22
ワンちゃんの気持ちを第一に! 服を着せるメリットとデメリット

ワンちゃんに服を着せることには、賛否両論あります。着せるか否かを判断する上で覚えておきたい、ワンちゃんが服を着ることで得られるメリット・デメリットをご紹介いたします。

ペットショップへ行くと、ワンちゃん用の洋服が数多く並んでいます。

最近では、散歩中に服を着て歩いているワンちゃんを目にすることも多くなりましたよね。
うちの子には、こんなのが似合いそう! と考えるのも楽しいものです。

しかし、ワンちゃんに服を着せることに対して、肯定的な意見と否定的な意見の両方があるのは事実です。
果たして、ワンちゃんに服を着せることは必要なのでしょうか?

今回は、ワンちゃんに服を着せるメリットとデメリットについて詳しくお話いたします。

ワンちゃんの身体を守る? 服を着せる4つのメリット

まずは、ワンちゃんに服を着せることでどのようなメリットが得られるのかをご紹介いたします。

・犬の体温調整に役立つ
暑さに弱い犬、寒さに弱い犬など、犬種によっては空調の効いた部屋と屋外の気温の変化で体調を崩してしまう子も。
また、毛の抜けてしまった老犬の防寒対策として着せている方もいます。

・紫外線から皮膚を守ることができる
人間でいう帽子の役割です。アレルギーやアトピーなどで皮膚が弱ってしまっている子は、紫外線ダメージから皮膚を守るために服を着ていることも少なくありません。

・傷や治療痕の保護
手術後の患部や薬を塗った部分を舐め、ケガなどが悪化してしまうのを防ぐために服を着せます。
また、アトピーなどで皮膚を引っ掻いて傷をつけてしまうのを予防するために着せる場合も。

・公共の場での抜け毛防止
カフェなどの公共の施設を利用する際は、他の利用者への配慮として抜け毛防止用に服を着せます。
一部のお店では、服を着せることが入店のルールになっている場合も。

このように、ワンちゃんに服を着せることには意外なメリットが数多くあるのです。
では続いて、デメリットの方をご紹介いたしましょう。

ストレスになってしまうかも…… 服を着せる4つのデメリット

ワンちゃんの気持ちを第一に! 服を着せるメリットとデメリット

ワンちゃんに服を着せる1番のデメリットは、「ワンちゃんに与えるストレス」です。
慣れない服を着せられ、動きが制限されることでストレスを感じてしまうワンちゃんも少なくありません。
その他には、以下のようなデメリットが考えられます。

・皮膚の異常を見落としてしまう
常に服を着せていると、皮膚炎などの身体に表れる異常を見落としてしまう可能性があります。

・装飾品を食べてしまう
細かい装飾品がついた服だと、気になってかじった拍子に飲み込んでしまう可能性も。

・毛や皮膚に悪影響を与える
長毛犬に服を着せると、服と毛がすれて毛玉になってしまうことがあります。
また、素材やサイズが合わないと、服が原因で皮膚炎になってしまうこともあるので注意が必要です。

ワンちゃんに服を着せることには、メリットがある分、同様にデメリットも存在します。
まずは、「ワンちゃんが服を嫌がらない」ということを大前提にして、メリット・デメリットを良く理解した上で服を着せるか否かの選択をすることが大切なのですね。
服を着せる場合は、犬種や季節、毛の長さなどを良く考え、大切なワンちゃんに負担をかけない服を選んであげましょう。

画像 http://www.shutterstock.com/

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