もしも捨て猫を拾ったら? 飼い方と注意すべき点

  • 2016-8-27
もしも捨て猫を拾ったら? 飼い方と注意すべき点

捨て猫を拾って飼い始める場合は、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。捨て猫を飼い始めるときの注意点や飼い方のコツについてご紹介します。

猫を飼い始めるのは、ペットショップで購入したり人からもらったりする場合だけとは限りません。
捨て猫を拾って、自分で飼う決意をすることもあるかもしれません。
捨て猫を飼い始める場合は、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。
捨て猫を飼い始めるときの注意点やコツについてご紹介します。

まずは動物病院へ

捨て猫を自分で飼うと決めたら、最初にすべきことは動物病院の受診です。
パッと見に何の問題もなさそうなほどきれいで元気な猫でも、思わぬ病気にかかっていたり、ケガをしていたりする可能性があります。

すでに家族として自宅に飼い猫がいる場合、捨て猫がウィルス性の病気を持っていると感染してしまうかもしれません。
必ず受診して健康チェックしておきましょう。

初めて猫を飼う人は獣医さんに飼い方のポイントを教えてもらうと良いですね。

自宅に連れて来たら清潔に

自宅に連れて来たら清潔に

捨て猫は、どこを歩いてきたかわかりません。
猫が健康で元気なら、一晩経って落ち着いた頃、お風呂に入れて清潔にしてあげましょう。
慣れない猫はお風呂を極度に嫌がるので、手早く行いましょう。お風呂のあとはすぐに水分をふきとって冷やさないようにします。

小さな子猫や衰弱している猫の場合はお風呂に入れず、お湯を含ませたガーゼなどで優しく汚れを落としてあげましょう。
この場合、体力を落とさないためにお風呂よりも体を温めることが先決です。
専用の寝床を作って一刻も早く安心させてあげてください。

ミルクを与えましょう

生まれてすぐの赤ちゃん猫なら、猫用のミルクを与えます。
牛乳や人間の赤ちゃん用ミルクでは下痢してしまうので、必ず猫用ミルクを用意しましょう。
ミルクはスポイトで少しずつ与えてください。手間がかかって大変ですが、飼うと決めたからには命を守り抜きましょう。

固形物を食べられるようならドライフードでよいのですが、場合によっては離乳食を買ってくる、ドライフードをお湯で柔らかくするなど、適切な食事を与えましょう。

トイレのしつけは重要

自分でトイレができないような子猫は獣医さんで排尿、排便を促す方法を必ず聞いておきましょう。
自分でできる猫なら、トイレを教えてしつけをしましょう。

トイレを作る場合、あまり人が来ない静かな風通しのよい場所に作りましょう。
市販の猫トイレと猫砂があれば手間がなく清潔で便利ですよ。

気長に愛情込めて接して

捨て猫の中には人間になつかない猫もいますし、恐ろしい体験から人間に対して威嚇して爪を立てる猫もいます。
どのような経緯で捨てられたのかわかりませんし、人間不信の体験があるかもしれません。

気長に愛情をこめて、まずは「守ってあげるよ、安心していいんだよ」と伝わるように接してあげましょう。
運命の出会いがをして大切な家族となったのですから、最後まで愛情を込めて育てていきましょう。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

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