犬の食糞症、どうやったら治る? 原因と対策を紹介

  • 2016-8-26
犬の食糞症、どうやったら治る? 原因と対策を紹介

子犬の時からフンを食べてしまう習慣が抜けない『食糞症』に悩む飼い主さんは少なくありません。この記事では犬の食糞症の原因と、対策法について紹介しています。さまざまな対策を試して、犬にぴったりの方法でしつけをしていきましょう。

子犬のうちは自分のウンチを食べてしまう、ということはそこまで珍しいことではありません。
しかし愛犬が成犬になっても治らない『食糞症』を持ってしまっていることに悩む飼い主さんがいます。
ウンチを食べる行為を何とかやめさせたい、と考えている飼い主さんに向けて、食糞症の原因と対策について紹介します。

ウンチを食べるのは自然のこと?

子犬は好奇心の塊のような存在です。
目の前にあるウンチに、ただただ興味があり遊んでいるうちに食べてしまった、ということはどんな子犬でも起こりえることでしょう。

もちろん個体差はありますが、大体2歳くらいまでにはウンチを食べなくなると言われています。
また母犬も子犬のウンチを食べるという行為がみられます。
これは母親としての本能で、外敵から子犬を守るために食べると言われており、こちらもごく自然の行為です。
しかし大人になったのにウンチを食べたがる場合は、様子をしっかり見てあげる必要がでてきます。

ウンチを食べるのは体に悪い?

自分が排せつしたウンチを食べること自体は、特別体に影響がある訳ではありません。

しかし多頭飼いをしている場合や散歩中にほかの犬のウンチを食べてしまった場合、ほかの犬の病気が移ってしまうという影響が考えられます。

またウンチを食べた口で飼い主の顔や手を舐めることで、病気が移る可能性も考えられますので、注意が必要です。
愛犬の体自体に悪くはないかもしれませんが、周りの犬や飼い主自身のことを考慮するとなるべく早くやめさせるようにしたほうが良いでしょう。

原因はさまざま

原因はさまざま

ウンチを食べてしまう原因はいくつか考えられます。
・ただの興味本位
・ごはんの好みが合わなくなった
・ごはんの量が足りない
・飼い主の気を惹きたい
・飼い主の掃除や母犬の真似
・叱られないために食べて隠す

考えられる原因はその犬によって違うため、よくよく観察してあげることが大切です。

食糞症を治すには

食糞症を治すためには、まずはなぜウンチを食べてしまう原因を突き止めることがポイントです。
原因がわからないというときは、いくつかの対策法を試してみるといいでしょう。

まずは犬がウンチを食べたとしても叱らないことです。そしてウンチをしたら、すぐに取り除きましょう。
それでもウンチを食べたがる場合は、ウンチからフードの良い匂いがするという可能性もあります。
消化のいいフードに替えたり、ウンチに嫌なにおいがするスプレーを吹きかけたりするのも効果的です。

飼い主の気を惹きたくてウンチを食べている場合には、いつも以上にコミュニケーションをとってみましょう。
ウンチをしたらおやつをあげるなど、ウンチを食べても良いことがない、ということを覚えさせるのもおすすめです。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連カテゴリー・キーワード
関連記事