意外と知らない!下痢の原因と対策

  • 2016-8-25
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犬猫の胃腸は非常に敏感

犬猫の胃腸は非常に敏感で下痢になりやすく、水分摂取量や環境の変化、疾患から来るものなどその原因は様々です。下痢になってから原因を特定することは難しいですが、主な原因を予め知って対策しておくことで、回避できる場合もあります。

食品によるもの

食べすぎ、脂肪の摂り過ぎ
1日の給餌量を把握し、適量をあげましょう。
急なフードの変更
フードを切り替えるときは、1週間くらいかけて徐々に切り替えるのが望ましいでしょう。
食物アレルギー
反応するアレルギー物質が分かる場合は与えないようにしましょう。
冷たいフード
冷蔵庫から出したばかりのものは、電子レンジなどで少し温めてからあげましょう。
誤飲、傷んだフード
フードを置きっぱなしにしている方は、急な温度変化などでフードが傷んだりすることもあります。
こまめにチェックするとよいでしょう。

ストレスによるもの

引越しや移動などの環境の変化
新しい環境に慣れるまではなるべくお留守番の時間が短く済むようにしましょう。
お留守番の時には飼い主さんのにおいがする衣服などを置いて出かけるなどの工夫をしてみるのもひとつの手です。

疾患によるもの

ウイルスや細菌感染、回虫や条虫などの寄生虫
ウイルスによる感染症には、予防接種をしておくことが大切です。
回虫や条虫などによる感染症には、拾い食いをさせない、ノミ予防、定期的な駆除薬の投与が有効です。

胃腸疾患、心疾患、内分泌疾患、肝疾患、腎疾患など
下痢をしていても普段と変わらない様子であれば、さほど心配しなくてもよいケースが多いです。軽症であれば、市販の下痢止め薬の使用で対処できることもあります。
しかし、下痢の症状には思わぬ病気が潜んでいることも。1~3日程度経過しても改善しない、症状が激しい、食欲や元気がない、下痢をくり返す、長期間続くようなときには、早期に動物病院を受診しましょう。普段の様子と明らかに違うときは要注意です。
また、幼い又は高齢の犬猫では、もともと体力がありません。栄養不良や脱水になって、あっという間に悪化してしまうことがありますので、心配なときはすぐに受診しましょう。

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画像:http://www.shutterstock.com/

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