知ってる?ミネラルバランスと「塩」の関係

  • 2016-8-21
Isolated dish of dog food with the words "good dog".

ミネラルバランスってよく聞きますよね!体にとって大切な物なのは何となくは理解できるけど実際のミネラルバランスやミネラル自体はどんな物なの?

ミネラルの働きを知ろう

体内酵素の働きをスムーズにする
酵素の働きは代謝を行なうために必要不可欠です。
体内のミネラルバランスが崩れていたり、充分な量のミネラルがないと、細胞を元気にするための酵素はうまく働けません。

ビタミンの働きに影響
適度な量のミネラルが体内に存在しないと、いくらビタミンだけ摂取してもビタミン栄養素の効果は得られなかったり半減してしまいます。

アンチエイジングに不可欠
体を錆びさせる活性酸素を抑制したり、体の酸化を還元するアンチエイジング効果が期待されています。
日本の食卓に欠かせない味噌汁には、ミネラルや微量元素が豊富で、まさしくミネラルが黄金比で構成された食品といえるでしょう。

血液を弱アルカリ性に保つ働きをサポート
血液を、健康な状態である弱アルカリ性に保つ働きをします。
天然の岩清水がいつもきれいで、弱アルカリ性で腐りにくく生命体に一番調和する水と言われるゆえんは、岩清水は天然の岩のミネラルや微量元素を豊富に溶け込ませているからと言われてます。

老廃物の排出をサポート
体の働きを整えることで、体内の必要なくなった老廃物を排出します。

ミネラル不足で起こる主なトラブル

カルシウム不足:骨折、足の変形、腸内環境の異常、不妊、神経過敏など
マグネシウム不足:筋肉虚弱、運動不能、鬱病、耳や尻尾の異常な垂れ下がりなど
ナトリウム不足:長期の下痢、発育障害、脱毛など
カリウム不足:発育障害、脱水症状など
鉄分不足:貧血、食欲不振、抵抗力の低下など
ヨウ素不足:甲状腺の肥大、骨の形成異常、脱毛など
銅の不足:貧血、骨折、発育障害、被毛の色素が抜けるなど

ミネラル過剰で起こる主なトラブル

カルシウム過剰:鉄分、亜鉛などの吸収を阻害して、発育障害や甲状腺機能の低下など
マグネシウム過剰:発育障害、皮膚障害、神経障害など
ナトリウム過剰:高血圧・動脈効果・発がん・腎臓病が発生しやすくなるなど
カリウム過剰:心臓疾患、副腎疾患など
鉄分過剰:通常では過剰摂取が有りえない成分ですが、便秘・胃腸障害・鉄沈着・亜鉛の吸収阻害など
亜鉛過剰:通常では過剰摂取が有りえない成分。鉄や銅の欠損を招き、めまい、吐き気、胃痛、発熱など
ヨウ素過剰:甲状腺ホルモンの分泌が低下し甲状腺の機能障害
銅の過剰:通常では過剰摂取は有りえない成分ですが、腹痛・嘔吐・下痢等の症状がでます

バランスよくミネラルを与えるには…

ミネラルは多すぎても少なすぎても様々なトラブルに繋がってしまうのです。

愛犬も母犬の体内で羊水に守られ育まれながら生まれる瞬間を待ちます。
この羊水と海水は同じミネラル成分でできていいるのです。

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私たち生物は残念ながら、ミネラルを体内で作り出すことができません。
驚くことに、よくミネラルが豊富と言われる海藻や野菜もミネラルを自分で作り出すことはできないのです。
海藻は海のミネラルを、野菜や果物は土壌のミネラルを吸い上げて育っているのです。
命を育む様子と同じミネラル成分を土や海水から得た食物から取り入れることで、ミネラルを補給しているのです。

そう、自然なものを自然な形で取り入れることが大切なのです。
パッケージングされているフードの多くは、高温処理された後から栄養を添加され、自然な栄養バランスが壊されているものがほとんど。
壊れた自然では無いバランスの栄養を摂り続けると、今は元気でもアダルト期やシニア期になってからトラブルを起こしかねません。

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塩が生物へもたらすの重大な役割!?

体内では、塩素とナトリウムに別れ、体重の60%〜70%を占める水分、つまり、血液やリンパ液に約0.9%の割合で溶け込んいます。
これらの塩は一定の濃さで血液に溶け込むことで体内の水分量を調節する役目を果たしています。
私たちの体にとっては水はとても重要で、適当な水分量が保たれていることで、栄養をきちっと吸収することができるのです。その水分量を塩がコントロールしているのです。
また、塩は胃や腸、肝臓すい臓が運筆する消化液の成分となっているのです。塩分は胃液の胃酸の主成分で唾液の中ではジアゼターゼという消化液の働きを活発にするといった役割をしています。またナトリウムは筋肉を収縮する働きを助ける働きをしているのです。

塩が不足すると体内の機能が衰えてくるのです。

体内の塩分濃度が不足すると、栄養がきっちりと吸収することができなくなるわけですから、細胞の中の新陳代謝機能が衰えてくるわけで、その結果、皮膚病やアレルギーや肥満や消化不良など様々な病気につながり、食欲がなくなったり筋肉の収縮もよくわからなくなり、足腰も弱ってしまいます。

その塩はミネラルを含んでいますか?

体の代謝をコントロールしているのはミネラルと呼ばれている物質、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなです。
これらは無機質、つまり鉱物なので、体内で作ることはできないため食品からとりいれなければなりません。
本来、塩には豊富な種類のミネラルが含まれておりそれゆえに塩は体に絶対に必要不可欠なものです。

ミネラルを含まない塩があるって本当?

まだ日本が専売公社で精製された塩化ナトリウム99.5%の塩しか手に入らなかった時代は確かに塩分は高血圧、心臓病…など身体によくないという風潮がありました。
もちろん度を超えた摂取は控えたほうが良いですが、世界中の医学者が塩の摂取で病気になることはないと断言しています。
それは、自然のミネラル成分に秘密があったのです。

自然のミネラルバランスとはどういうことでしょう?

それは、ナトリウム・マグネシウム・カリウムが一定の量で存在する自然のミネラルバランスが含まれた天然の塩です。天然の塩には必ず、ナトリウム・マグネシウム・カリウムがてを結び合って同じ比率で含まれているのです。
塩化ナトリウム99.5%等の自然な塩でないものには、体内の細胞膜に圧力の弊害をくわえ変化させ悪さを起こして高血圧症に導き、心臓にも負担をかけるのだそうですが、ナトリウム・マグネシウム・カリウムが手を結び合って同じ比率で含まれる自然な塩は、細胞膜に均等に働く自然の摂理が働き、悪さを起こすことがなく、摂取しすぎた塩分は排出されるのだそうです。自然なミネラルバランスは神秘的ですね。

犬の本能と進化する過程を考えよう

いつから犬が進化の過程で、私たちと暮らすようになったのか?そんな事を知らなくても、もとは野生で狩りをしていた動物だという事は誰もが知っていますよね。
犬たちはかつて、狩りで取った獲物の内臓や、血液・お肉を食べて生きてきました。仕留めた獲物に必ず一つはついているレバーには、ビタミンAをはじめB群、葉酸、パテント酸、ビオチンのほか、鉄、亜鉛、銅などの血液成分であるミネラルや微量元素も豊富に含まれ、まさにこれなくしては犬のゴハンは語れないほど。
犬たちは私たちと暮らすようになるずっと前から、レバーを食べミネラルや微量元素を補っていたんですね。

愛犬の体調不良にはミネラルが大きく関わっていることがあるので、ミネラル摂取を気にしながらごはんを上げてみてください。

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