犬や猫にレバーをあげても大丈夫なの?

  • 2016-8-10
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7月も中旬になりいよいよ夏本番です。日本の夏は蒸し暑く、毛皮をまとっているわんちゃんや猫ちゃん達にはちょっと辛い季節ですね。そんな夏にはあまりの暑さで食欲が落ちてしまうことも。

元気がない時にぴったり!
7月も中旬になりいよいよ夏本番です。日本の夏は蒸し暑く、毛皮をまとっているわんちゃんや猫ちゃん達にはちょっと辛い季節ですね。そんな夏にはあまりの暑さで食欲が落ちてしまうことも。 ある気象学者は今夏が観測史上最も暑い夏になると予想しています。そんな予想が出ていると飼い主さん達も心配になることでしょう。
わんちゃんや猫ちゃんの元気がない時にぴったりなのがレバー。動物達は食べ物を見つけると最初にニオイを確認します。そのためニオイが強いレバーを好む傾向にあります。
人間でレバーが苦手な人はこのニオイが原因のことが多いのですが、わんちゃんや猫ちゃんはこのニオイが大好きなのです。

レバーには栄養がたっぷり
レバーにはビタミンA、ビタミンB群、鉄、亜鉛、銅が豊富。ビタミンBの中でもビタミンB12とビタミンB9がずば抜けて多く含まれています。 ビタミンAは皮膚粘膜を健全に保つことや目の健康に欠かせない栄養素。それだけでなく、骨の成長やタンパク質合成にも関与しています。 人間においても「貧血にはレバー」と言われるほどレバーには鉄が豊富です。レバーの中でも豚レバーの鉄含有量が最も多く、次いで多いのが鶏レバー。肉類に含まれる鉄は乳製品や植物性食品に含まれる鉄よりも吸収が良いのが特徴です。 亜鉛は生きていくうえで欠かすことのできない栄養素。皮膚の新陳代謝や生殖機能、味覚などを正常に保つのに必要なのです。特にわんちゃんが亜鉛不足になると毛づやが悪くなったり肉球がガサガサになったりします。
犬や猫にレバーをあげても大丈夫なの?
でも取り過ぎに要注意
しかし、これだけ体に良い成分がたっぷりと含まれているレバーも与え過ぎると良くありません。わんちゃんや猫ちゃんにレバーを与え過ぎるとビタミンA過剰摂取になり中毒症状を引き起こすことも。 また、レバーには鶏ササミの5倍ものコレステロールが含まれているため、与え過ぎはカロリーオーバーにも繋がります。 では、どれくらいの量なら与えても大丈夫なのでしょうか。それは、1日に食べる肉の量の1/3から1/4程度が目安です。毎日少量ずつ与えてもいいですが、週に2回から3回程度でもOKです。 レバーを生で与えてもいいのか迷う飼い主さんもあるでしょう。新鮮なものであれば生でもよいといわれていますが、新鮮なレバーは入手が難しいとので不安な場合は加熱して与えるほうが良いでしょう。 生レバーの場合、初めて生のレバーを与えるときは少しずつ与えるようにするのもポイント。生のレバーを上手に消化できない子もいますので、少量ずつ与えて体調の変化がないかチェックすることが大切です。 どんなに体に良いものでも過ぎたるは及ばざるがごとし。いくら喜ぶからと言って与え過ぎには注意したいですね。 (画像はイメージです)

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