愛猫の健康管理! 目ヤニで健康状態を見極める方法は?

  • 2016-8-2
愛猫の健康管理! 目ヤニで健康状態を見極める方法は?

猫の目に付いている目ヤニには、問題のないものと早めの受診が必要なものがあります。目ヤニの原因や考えられる症状、やさしい目ヤニの取り方についてご紹介します。

目ヤニは目や目の周りに付着したごみが集まってできたものです。
目ヤニができること自体はなにもおかしくはありません。

しかし、愛猫に目ヤニが頻繁に出ていたら、飼い主さんとしては気になるかと思います。

猫の健康をまもるため、目ヤニの原因や対策方法を知っておきましょう。

猫の目ヤニの原因とは?

人間にも動物にも起こる目ヤニの症状というのは、老廃物がカタマリになった状態です。
涙の中の粘液に、目に入ってしまった汚れやホコリや老廃物などが溜まると目ヤニになります。

愛猫の目ヤニが寝起きなどに少量出るというぐらいのものは、新陳代謝による生理現象と考えられるので心配はいりません。

しかし頻繁に目ヤニが出るとか、膿んだような状態の目ヤニが出るという場合には気をつけたいものです。

猫の目ヤニの様子を確認しよう

愛猫の目ヤニの色や目の様子などは普段からよく確認しておく必要があります。

赤っぽかったり茶色かったりする目ヤニは、新陳代謝によるものなので心配いりません。
ただし、目が開けにくいほど大量に出ているという場合には早めにお医者さんを受診しましょう。

もしも片目だけに目ヤニが出るという場合には、目のどこかにゴミや雑菌が入ってしまった可能性があります。

また、ケンカなどで片目に傷を負ってしまい目ヤニが出るというケースもあります。

気をつけるべき目ヤニの種類

黄色や黄緑、白っぽい目ヤニが出ている場合にはアレルギーや細菌感染が疑われます。
花粉アレルギーで目ヤニが出ているという場合には、人間の花粉症と同じように室内に花粉を持ち込まないなどの対策で改善することがあります。

目ヤニだけでなく涙も出やすいという場合には注意が必要です。
角膜にダメージを負っている可能性、さらにはヘルペスウイルスやカシリウイルスという「猫風邪」に感染している可能性も考えられます。

目ヤニが多いという場合には瞳の様子も確認しましょう。
瞳孔の大きさが左右違うという場合や充血がある場合、濁りがある場合などは早めにお医者さんに相談することをおすすめします。

猫の目ヤニのケア方法は?

猫の目ヤニのケア方法は?

猫の目ヤニは放置して固まってしまうことのないよう、こまめに取ってあげましょう。

ぬるま湯で湿らせたコットンやガーゼなどを使い、やさしく拭いてあげればだいたいの目ヤニは取れます。
なかなか取れない場合にはガーゼやコットンをしばらく当てておき、ふやかしてあげれば取りやすくなります。

このとき、目へのダメージを防ぐために猫の眼球に触れないよう気をつけてください。

ウエットティッシュを使うときにはアルコールの入っているものは避けましょう。
ペット用のものか赤ちゃん用のものを使えば猫の目に負担がかかりにくくなります。

愛猫の目ヤニはよく観察し、ケガや感染が疑われる場合には早めに病院を受診しましょう。
きちんとケアすることは愛猫の健康にも繋がります。
 

画像 http://www.shutterstock.com/

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