新連載!【プロカメラマンの撮影のコツ】写真と光の素敵な関係

  • 2016-8-1
アイキャッチ_O6A7475

カメラマンである私の体験をもとに、愛犬と家族の空気感まで写す素敵な写真を撮るためのちょっとしたコツを少しずつご紹介していきます。 今回のテーマは「光」です。

光の使い方

カメラマンである私の体験をもとに、愛犬と家族の空気感まで写す素敵な写真を撮るためのちょっとしたコツを少しずつご紹介していきます。

今回のテーマは「光」です。

太陽の下で撮影するとき、ちょっとだけ光の方向を意識するだけで写真が飛躍的に変わります。
まずは、何をどのように撮影したいかを決めましょう。

わんちゃんのイキイキした表情と動き、後ろには青空。そんな写真は順光(わんちゃんの真正面からの光)で撮影します。
順光は物の発色を出すためには効果的です。でも、ご家族と一緒に撮影する場合は強い影が出るため、特に女性が被写体に入る場合の撮影には不向きです。(肌の質感がですぎたり、テカリも出てナマっぽく写ってしまいます)

どうしても順光で撮影したい場合は、女性は広めのつばのある帽子をかぶるか、淡い色味の日傘(白がベスト)などを使うと効果的です。
無ければ、木陰などで撮影すると美しい写真が撮影できます。
1.写真と光の素敵な関係_O6A6820
ワンちゃんと女性を撮影する場合は、逆光(後ろからの光)もしくは半逆光お薦めします。
後ろから、ふわっとやわらかい光に包まれ、肌の質感も滑らかに写ります。
レフ板などの補助光を入れてあげると、さらに女性は美しく撮影できます。
逆光の場合の注意点は、レンズに直接光が入ってしまうとハレーションといって乱反射が起きてしまうので気をつけましょう。

また、色が白や薄い色のわんちゃんは、背景に気をつける必要があります。
背景が空や、白く明るいとわんちゃんの輪郭が見えなくなります、少しトーンの低い場所を選ぶとよいでしょう。(いろいろ試してみるのが一番の近道です)

“わんちゃんとの、かけがえのない時間 一生ものの永遠を残す。内田明人写真事務所

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