【ドッグトレーナーのお話】夏は食欲のない季節

  • 2016-7-23
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梅雨に入った頃から、ワンちゃんの食欲が落ちた、もしくは食べてくれないと困っている方も多いのではないでしょうか? 決してフードが嫌いになってしまったわけではないので、次のことを覚えておきましょう!

自分の体は自分で調節する!

実は、犬の食欲は体温調節にも関係しています。
春、秋は比較的食欲は安定しています

なぜなら、過ごしやすいからです!

冬場は、体温を上げて寒さをしのぐために最も食欲が良くなり、春、秋に比べ15〜20%食欲が増します。
夏場は、体温を少しでも下げたいがために、最も食欲がなくなり15〜20%減り、行動も少なくなります。

犬は食べることで体温調節をしているのですが、最近では通年環境の良い家の中で暮らしているため、いつでも食欲旺盛な犬も増えているようです。
フードの食いつきが悪くなったと勘違いしないよう、今まで通りのフードを食べさせてあげましょう。
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フードの保管は大丈夫ですか?

ご存知の通り、犬の鼻はとても良く、いつも食べているフードの状態などすぐに嗅ぎ分けます。
酸化して傷んだフードには口を使わないでしょう。

梅雨に入ってからは室内の温度と湿度がとても不安定になっているのでドライフードの保管方法はとても重要です!
「風通しの良い暗所に保管すること」というような注意書きがパッケージにされていると思いますが。

梅雨から夏本番にかけては、風通しが良くても高温であることがあります。
ドライフードは温度と湿度が上がることで酸化がドンドン進行し、傷んでいきますので、次のことに注意しておきましょう。

⭐️ 空気にはなるべく触れないように真空フードストッカーなどで保管する。
⭐️ ジップロックなどである程度小分けにして冷蔵保存する。冷蔵庫は常に温度が低く安定しているので、酸化の進行を抑えることができます。
⭐️ 開封後は2〜3週間で食べきれるような量を購入するように。
⭐️ 冷凍保存は禁物!夏場は結露が出てしまいカビの原因になるので絶対にやめましょう!

どうしても食べない場合

少しだけトッピングをして食欲を出してあげてください。
しかし!!
お肉などの過剰なトッピングは、ドライフードには見向きもしなくなり要求が増えてしまうので、ほどほどに。

我が家ではお豆腐やヨーグルトなどを大さじ1杯程度ですぐに完食してくれます。
温野菜など水分のあるものが良いと思います。

ドライフードにトッピングをして食べ残しをした場合は、フード全体が傷んでしまうので、すぐに下げるようにしてくださいね。
ワンちゃんの様子を見ながら、暑い夏を乗り切ってくださいね!

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

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