【ドッグトレーナーのお話】「ウチのコに赤ちゃんを産ませたいの」こんなときはこう言う!

  • 2016-7-3
shutterstock_252107941_R

私なりの考えと対応方法ですが・・・ やはり自分の娘のようにかわいいワンちゃんに、赤ちゃんを産ませたくなる気持ちはよ〜くわかります!今回はそんなお話です。

バックヤードブリーダー

『うちのプーちゃんに、どうしても赤ちゃんを産ませてあげたいの♡』
知人からこんな相談を受けました。

私なりの考えと対応方法はと言いますと・・・
やはり自分の娘のようにかわいいワンちゃんに、赤ちゃんを産ませたくなる気持ちはよ〜くわかります!

産まれた赤ちゃんを全部引き取って生涯暮らすというのなら、まだ良いかもしれませんが、ほとんどの子はどこかのお家にもらわれていったり、売られたりすることでしょう。責任が持てなく捨ててしまうというケースもあるようです。
このような人たちをバックヤードブリーダーと言います。
赤ちゃんを産ませるということは、まさにブリーディングですので、その犬種向上に努めなくてはなりません。


・血統
・サイズ
・性格
・カラー(毛、目、鼻等)

あげればきりがないですが、様々なことが要求されてきます。


・オスとメスが遺伝的な欠陥を持ってないこと
・性格が、神経質で攻撃的でないこと
・その犬種特有の病気を発生していないこと
・視力、嗅覚、聴覚、歯並び、骨格、などに異常がないこと

などなど、今の状態に関しても都度都度、様々な課題があげられます。

これらをクリアーして初めて交配できるわけです。
素人には到底無理というか、ただ単に我が子可愛さのようなブリーディングは無責任な乱繁殖な行為に思われます。

産まれたあとも、その子達の社会化に努めなくてはいけませんので、飼育環境も大きな問題になってきますね。

ですから、知人には、

『プーちゃんの血統を守っていきましょうよぉ〜赤ちゃんを産まなくてもプーちゃんは幸せですよ♡』

とお伝えしたあとブリーディングについて簡単に説明するでしょう。

話せばきりがなく、とても簡単にまとめてしまいましたが、人間社会で犬が幸せに暮らしたり、活躍するに為にはブリーディングの定義はとても重要になって来ます。

最近は愛情も注がないで、生き物として扱わず、乱繁殖させる悪徳ブリーダー(パピーミルブリーダー)が増えているようですが、許されない行為ですし、排除していきたいものですね。

どんな子でも幸せな生涯が送れることを願いますUo・ェ・oU
shutterstock_189141194_R

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

logo

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連カテゴリー・キーワード
関連記事