メリット、デメリットを知ろう! 犬の「多頭飼い」の注意点

  • 2016-6-10
メリット、デメリットを知ろう! 犬の「多頭飼い」の注意点

犬の多頭飼いは、犬の知育に役立つ反面、犬がストレスを感じたり事故の原因となったりすることもあります。多頭飼いする飼い主が知っておきたい注意点などをお伝えします。

犬を飼っていて、「もう1頭いたら楽しいんじゃないかな?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
複数の犬を一緒に飼う「多頭飼い」は犬にとって、知育に役立つ一方でストレスの原因になることもあります。
犬の多頭飼いをする際の注意点についてお伝えします。

 

多頭飼いの犬は社会性を身につけやすい

多頭飼いをすると、犬が社会性を身につけやすくなるというメリットがあります。

一頭飼いの犬は、飼い主の愛情を独り占めできます。
そのため、自分が家族の中のリーダーと勘違いしてしまったり、人間を同等かそれ以下だと考えてしまったりするケースも少なくありません。

多頭飼いの場合は愛情が分散されるため、ほかの犬や飼い主との間のルールを自然と身につけやすくなります。
遊べないストレスなども分散されるため、聞き分けの良い犬に育ちやすいのです。

それぞれのサイズや性別に注意!

それぞれのサイズや性別に注意!

多頭飼いする場合に気を付けたいのが、犬のサイズと性別です。

大型犬と小型犬では体重も体のサイズもまったく異なるため、大型犬のちょっとした行動が、小型犬には大きなケガにつながってしまう場合もあります。

同じ犬種で性別が違う犬を一緒に飼えば、子犬が生まれる可能性も出てきます。
繁殖を考えている場合、現実的に世話ができるのかをしっかり考えるのが大切です。
無計画に増やしてしまえば経済的な負担が大きくなってしまうでしょう。

また、増やしたくない場合は、避妊手術や去勢手術の必要が出てきます。
一緒に飼う犬の性別を決める時には、繁殖についても考えておくようにしましょう。

別の犬の存在がストレスになることも

多頭飼いで特に注意したいのが、最初に犬を飼っている状態で新しい犬を迎え入れる時です。
この場合、先住犬がストレスを感じるケースが多いのです。
雄犬同士の場合は闘争本能に火がついてケガなどにつながってしまうこともあります。

新しい犬をいきなり先住犬と一緒のスペースで飼い始めるのではなく、少しずつ一緒に遊ばせて慣れさせていくようにしましょう。

また、先住犬が新しくやってきた犬にヤキモチを焼いたり、ストレスで食欲をなくしたり体調不良になったりしていないか気を配って見てあげるのも大切です。

以上、犬の多頭飼いの注意点などをご紹介しました。
多頭飼いを始める場合、犬にとってストレスとなることもあることを理解し、経済的な負担などについても十分に考えておくようにしてください。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

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