【ドッグトレーナーのお話】ウチのコ食欲不振みたい!そんな時どうする?

  • 2016-6-9
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この季節、食欲不振になるワンちゃんも多いのではないでしょうか。 そんな時にはごはんにひと工夫してみましょう。

6月に入り、気温が上昇してきましたね。
犬は暑さに弱い動物なので体調も気になりますね。食欲不振になったというお話もチラホラ。
食欲不振、下痢、嘔吐など天候や環境によっても色々と症状が現れます。

特に多いのが食欲不振です。

カラダへの負担を少なくするごはん

犬は一日中体温調節をしているため、運動量の少ない暑い夏の日は体温が上昇することを拒否します。
ごはんを食べるということは体内温度が上がりエネルギーを使うため、自ら調整のために食べない犬も少なくありません。
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毎日食べているドライフード、寒い日も暑い日も毎日同じ状態のものをたべていると思います。動物の体調は気候や環境によって常に変化しています。
夏は内臓も弱りますので、なるべく負担を減らしてあげることが重要です。
ドライフードには消化を促すための酵素が不足しているため、酵素の分泌を膵臓が担います。
負担を少なくしてあげるためには酵素と水分摂取が重要です。
夏は水をたくさん飲む傾向にありますが「ハッ ハッ ハッ」というパウンティングによって水蒸気になり、ほとんどが体外に排出されるため、さらに多くの水分補給が必要になります。水分不足は尿石症になることもあるのでご注意ください。
一度に無理なく水が飲めるよう容器はボウルにしてあげましょう。

ドライフード派への夏のオススメ
・酵素パウダーやサプリメントを使う
・お湯でふやかす
・水分の多い食材をトッピングする

カラダにやさしい手作り食

夏はたっぷりとお肉を食べてタンパク質を摂取し、体内のアミノ酸バランスを整える必要があります。
カラダの代謝を促すためのアミノ酸バランスは丈夫なカラダ作りには必要不可欠なのです。
そして生肉を主とした手作り食にすることで天然の食物酵素をたくさん摂取することができカラダに無理なく消化を促します。

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特に馬肉は豚、牛、ラム等に比べタンパク質合成には欠かせないメチオニンをダントツで多く含み、体温を下げる効果もあるので手作り食にはぴったりのお肉なのです。
さらに高タンパク、低脂肪、低カロリー、低コレステロール、低飽和脂肪酸のうえ、グリコーゲンやビタミン、ミネラルが豊富で、消化、吸収にすぐれた、愛犬には理想的な食品です。
犬たちの健康維持には欠かせない必須脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)のオメガ3、オメガ6がバランスよく含まれています。
彩りを添えるトッピングをして華やかにしましょう。特に色の濃い野菜に含まれるファイトケミカルの抗酸化作用で病気の予防や健康維持をしましょう。

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手作り食のポイント
・トッピングは深くバランスを考えず人間の食事時の材料を使いましょう
・犬は野菜の消化がとっても苦手。できるだけ細かくし、必要に応じて熱を通してあげましょう。
・最低限の「食べさせてはいけないもの」を把握しましょう。
・ハーツなど内臓系を食べさせてあげることで滋養強壮にもつながります。

夏はドライフード派の方も、手作り派の方も、愛犬のために食事を楽しくしてあげましょう。

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

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