犬猫のお腹の健康に①「プロバイオティクス(善玉菌)」

  • 2016-6-8
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人にも犬猫にも有益でお腹の健康を保つ「プロバイオティクス」が注目されています。 お腹の健康、つまり腸内環境を整えてあげることは体の健康を保つ鍵となります。 お腹のデリケートな犬猫には特におすすめしたいものです。

人にも犬猫にも有益でお腹の健康を保つ「プロバイオティクス」が注目されています。
お腹の健康、つまり腸内環境を整えてあげることは体の健康を保つ鍵となります。
お腹のデリケートな犬猫には特におすすめしたいものです。

 

プロバイオティクス(善玉菌)とは

「プロバイオティクス」とは以下のように定義されています。
「腸内フローラ(腸内細菌叢)を改善することにより宿主に有益な作用をもたらす生きた微生物」

つまり、身体にとって良い働きをしてくれる生きた細菌のことで、一般的に善玉菌と呼ばれるものです。
代表的な善玉菌にはビフィズス菌などの乳酸菌があります。

【善玉菌の主な働き】

● 体の免疫力を高める
● 腸運動の活発化
● 消化・吸収・代謝を助ける
● 悪玉菌の増殖を抑える
● 病原菌・有害菌による感染を防ぐ
● 腐敗物の産生を抑える

腸内環境を整えて健康を保つ

腸の中には、さまざまな腸内細菌が住みついています。腸の壁に腸内細菌がびっしりと敷き詰められ、集合体になっている様子から、腸内のフローラ(花畑)や腸内細菌叢(さいきんそう)と呼ばれ、一定のバランスを保って定着しています。この腸内フローラのバランスを改善(善玉菌が多く、悪玉菌が少ない状態に)することで、悪玉菌がつくる腐敗物質の量を減少させると考えられています。
体の免疫機能の6~7割は腸が担っています。腸内環境を整えることは便秘や下痢などの便通の改善、体が本来持っている免疫力の維持、腸内の感染予防等に役立ちます。

善玉菌は、整腸剤やサプリメントにより摂取することができます。体に良い菌を増やし、積極的に健康を守りましょう。健康維持には、いつも腸内環境を正常にしておくことが大切なのです。

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