その抱き方大丈夫?ワンちゃんの正しい抱き方

  • 2016-6-4
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抱っこすると嫌がるのは何で?いつも何気なく抱いているワンちゃん。抱かれている間、ちゃんと大人しく、心地よさそうにしているでしょうか?

抱っこすると嫌がるのは何で?
何となく居心地が悪そうだったり、抱こうとすると嫌がって逃げてしまったり……
それは、もしかしたら抱き方が正しくないからかもしれません。

「正しい抱き方」でワンちゃんを抱いてあげることは、ワンちゃんとの絆を深めたり、ワンちゃんのストレスを和らげてあげたりすることができます。

また、正しい抱っこは、落下による怪我を防ぐことにもつながりますし、抱く側の人間の体内でも幸せホルモンと呼ばれるエストロゲンが発生するなど、お互いにうれしい行為なのです。

しかし、逆に正しくない抱き方では、ワンちゃんが落ち着かないどころか、怪我や病気につながる場合もあるのです。
では、「悪い抱き方」だと、どのようなことが起こってしまうのでしょうか。
犬種によってはヘルニアになってしまうことも
抱き方が悪い場合には、ワンちゃん自身が心地が悪いだけではなく、ダックスフントのように体が長いワンちゃんは、ヘルニアになることや、抱っこが体の負担になることもあります。

また、居心地が悪くて暴れてしまったワンちゃんは、落下して怪我をしてしまうかもしれません。

小型犬は、体が小さく抱っこがしやすいがゆえに、自由な形で抱っこをしてしまうことも多いかと思いますが、間違った抱き方は上記のような危険を招くおそれがあるのです。

ワンちゃんの正しい抱き方を知っている人も、今一度「正しい小型犬の抱っこの仕方」をおさらいしてみましょう。

「小型犬の正しい抱き方」はこれだ!
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まずは、利き手でワンちゃんを抱えるように、お腹側から前足の下に手を入れて、胸を包むように持ちます。

次に、反対の手で下からお尻を支えるように抱えて持ち上げてください。

この時、ワンちゃんの側面を人間の胸にぴったりとくっつけるようにしましょう。

このようにお腹とお尻をしっかり支えて正しく抱っこをしてあげると、ワンちゃんは安心できますし、もしワンちゃんが動いたり、暴れたりした時にも落としてしまうのを防ぐことができます。

また、しつけの面からは、心臓より高い位置でワンちゃんを抱っこすること、必要以上に甘やかすことは控えましょう。

高い位置での抱っこや、何度も抱っこをせがんでくるのに全て応えるといった行為は、主導権の混乱を招きますし、高い位置での抱っこは落下時の危険性が高くなります。

主導権、と言うとなんだか嫌な感じもしますが、ワンちゃんがきちんと言うことを聞くというのは思わぬ事故を防ぐためにも重要です。

お尻を支えないのはNG!
ワンちゃんの正しい抱き方、いかがでしたか?
是非正しい抱き方を覚えて、毎日のワンちゃんとのふれあいをより楽しいものにしていただけるとうれしいです。

急いでいるからといって、ワンちゃんを小脇に抱えたり、お尻を支えなかったりするのはNG。しっかり正しい抱き方をマスターしてくださいね。

画像:http://www.shutterstock.com/

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