そのポーズには意味が! しぐさでわかる猫の気持ち

  • 2016-6-4
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甘えてきたかと思うとそっぽを向いたり、忙しい時に限って「かまって」と寄ってきたり、気まぐれだけど甘えん坊なところがかわいいのが猫ですね。
猫はボディランゲージで感情を伝えてくる生き物です。

 

ボディランゲージの意味を知っておくと、より飼い猫と意思の疎通を図ることができます。
ポーズやしぐさに隠された「猫の気持ち」についてご紹介します。

1.舌を出したままでいる

猫が舌を出したままじっとしている姿を見かけたことはありませんか?
ちょっと間抜けなこの姿の理由は、毛繕いに疲れて舌に力が入らなくなったから。
猫は1日の3分の1を毛繕いに費やすきれい好きな動物。
舌でなめることで毛の汚れを落としますが、やりすぎると疲れてしまうようです。

また、猫は本来は警戒心が強い動物なので、舌を出しっぱなしにしているということは、周囲を警戒していない、安心している証拠。
飼い主を信頼しているということですね。

遊んでいたら急に毛繕いを始める

2.忙しい時に限って邪魔をしてくる

パソコンで作業をしているとキーボードの上に乗ってくる、新聞を広げていると新聞の上に乗ってくるなど、こちらが集中している時に限って猫は邪魔をしてきます。
これは飼い主が物事に集中して動かなくなると、猫は「暇なんだな。暇なら遊んでよ」という気持ちになるため。
作業の邪魔は猫なりの遊びへのお誘いなのです。

そのポーズには意味が! しぐさでわかる猫の気持ち

3.遊んでいたら急に毛繕いを始める

猫と一緒に遊んでいたら、急に毛繕いを始めることがあります。

いきなりの態度急変に飼い主は「飽きたのかな」と思いがちですが、実はこれは猫なりの「ちょっと休憩」の合図。
猫は持久力がないので、長時間遊ぶことができません。

また毛繕いは、興奮しすぎた時、気持ちを落ち着かせるための行為でもあります。
猫と遊んでいる時に毛繕いを始めたら「ちょっと疲れた。少し休憩」ということ。
一息つけば、また遊びを再開します。

4.なでていたら急に怒り出した

なでてあげると猫は喜びます。
でも、ノドを鳴らして気持ちよさそうにしていたのに、いきなり怒り出したり、暴れて逃げ出したという経験はありませんか?
実は猫はなでられ方にもこだわりがあり、「ゆっくりなでてもらう」「優しくなでてもらう」ことは好きですが、指を立ててぐりぐりするようななでられ方は嫌います。
また、実は長い時間なでられるのも嫌いです。気持ちいいなら長くなでてあげようと飼い主は思いがちですが、実はNG行為なのです。

5.服やカーペットをかむ

服やカーペットを吸ったりもんだりするしぐさは、母親のおっぱいを飲んでいたころの習慣が癖となって残っているものですが、服やカーペットをかむ、自分の体をかむといった行為は実はストレスがたまっているという合図。
生活環境ががらりと変わったり、環境が悪化したりすると猫はストレスを感じます。
たいていは生活環境の改善でこの癖は落ち着いてきますが、病気が原因になっていることもあるので、注意して見てあげましょう。

猫は言葉を話しませんが、気持ちをしぐさで伝えてきます。
正しく読み取ることで、猫の気持ちもわかるし、猫との信頼関係も深まりますよ。

 

画像 http://www.shutterstock.com/

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