【ドッグトレーナーのお話】オスワリなのにフセしたり

  • 2016-5-18
shutterstock_416358772_R

オスワリ!って合図してもフセしちゃったり・・・ちゃんとできていたのにどうしてできなくなってしまたの? そんな経験ありませんか?

合図と違うことをするのはどうして?

みなさんの愛犬はオスワリ!フセ!できていますか?
オスワリの合図なのにフセをしたり
フセの合図なのにオテをしたり
たまに間違った行動が見られることってありませんか?

そんなとき、「もう!言うこと聞かないんだから」
なんて思ったりしていませんか?

そんなとき犬も「???」と感じて行動をとっているかもしれませんよ!

原因は飼い主にあり!

このような動きの誤動作には、犬10%、人間90%の原因があると思ってください。
その一番の原因は”慣れ”です。

人は慣れる生き物、慣れたときに起こる現象が省略です。
仕事や生活でも慣れてくると省略や削除をして先に進み失敗を招くなんてことは、みなさんも経験しているのではないでしょうか?犬
とのトレーニングやコミュニケーションに関しても同様のことが言えます。

例えばオスワリの場合
①「オスワリ」の言葉の後に、人差し指を立てるなどのハンドシグナルを出す


②「オスワリ」の言葉と、ハンドシグナルを同時に出す


③いつのまにか「オスワリ」の言葉だけになっている

犬はもともと言葉を認識しづらい動物です。
人間は「オスワリ」一言にしても様々な感情で表現ができます。

楽しい気分のときに言う「オスワリ」
イライラしているときに言う「オスワリ」
悲しい気分のときに言う「オスワリ」

そのときの気分で聞こえる言葉は犬にとって混乱を招きます。
だから、手の合図はとっても大事なんです!

初期の頃は①で合図していたのに、いつのまにか③だけで合図していませんか?
昨日まではできていたのに、今日はできないというときはもう一度最初を振り返ってみることが大切です。
ハッキリとした言葉と、しっかりと出す手の合図で、犬も正しい行動を思い出してくれます。
できていても、できなくても、もう一度初心に帰って練習してみてください。
必ず愛犬の反応がいつもと違うはずです!
shutterstock_182231768_R

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

logo

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連カテゴリー・キーワード
関連記事