仲良くできるかな?犬と猫を一緒に飼うには?

  • 2016-4-11
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犬と猫は一緒に飼えるの?現在では多くの人がペットを飼っています。動物好きの人は「私は絶対に犬派!」「いやいや、猫のほうが可愛いよ」などと論争することですら楽しく感じられるのではないでしょうか。

犬と猫は一緒に飼えるの?
動物好きの人は「私は絶対に犬派!」「いやいや、猫のほうが可愛いよ」などと論争することですら楽しく感じられるのではないでしょうか。動画や写真で犬と猫が仲良くじゃれている姿や寄り添っている姿など、いつまで見ていても飽きません。

そんな写真や動画を見て「犬も猫も好きだからどちらも飼いたい!」と思う人もあるでしょう。

そもそも、犬と猫は一緒に飼ってもよいものなのでしょうか。絵本や昔話などではよく、犬と猫はライバルのような関係で描かれています。犬と猫を一緒に飼うと、飼い主の取り合いになったりしないのでしょうか。

相性さえ合えば大丈夫!
結論から言うと、犬と猫を一緒に飼うことは可能です。しかし、人間同士でも相性があるように、犬や猫にも相性があります。そのため、一緒に飼い始めてから「やっぱり、合わなかった」ということも起こり得ます。

また、犬と猫がとっても仲良しになることはかなり稀。稀であるからこそ、写真や動画で注目されるのです。犬と猫では生活レベルや習性が全く違うため、犬と猫がお互いに無視し合える関係こそがストレスフリーな生活です。

犬と猫を一緒に飼うためには飼い主は3つのことを心得ておきましょう。

まず1つ目は迎え入れる順番と先に飼っているほうを優先すること。2つ目は犬と猫の習性が違うことを理解し、どちらにも同じだけ愛情を注ぐこと。3つ目は犬と猫を仲良くさせようとしないことです。

同居成功率が高い飼い方は?
犬猫同居の成功率が最も高いのは子犬と子猫を一緒に飼い始めるケースです。特に、犬は3ヶ月齢まで、猫は2ヶ月齢までの時期に一緒に飼い始めることができるなら、お互いを遊び相手としてとても仲良くなることが可能でしょう。

この月齢は「社会化期」と呼ばれており、社会のことを身につけて行く時期。この時期に一緒に飼い始めれば、一緒にいることが当たり前になるため同居の成功率が高いのです。

次に成功率が高いのは、先に犬を飼っていて、後から子猫を飼うケースです。犬の祖先であるオオカミは群れで暮らしていました。そのため、犬は群れを大切にするのです。犬と人間とで構成されている群れに子猫が新たに仲間入りしても面倒を見てくれる可能性は高いと考えられます。

しかし、犬の性格によっては注意が必要です。好奇心旺盛な子猫が犬に不用意に近づいてしまったがためにかみ殺されてしまうということもあります。犬をしっかりとしつけておくことと、慣れるまではお互いが届かない範囲で接触させることが大切です。

その次に成功率が高いのは、先に猫を飼っていて、後から子犬を飼うケースです。大人になった猫は家の中を自分の縄張りだと思っています。そこに異物である子犬がやってくるということは、猫にとってはかなりのストレス。

これは猫同士でも同じことです。この場合は、とにかく猫を優先することで、犬に猫よりも自分の順位が下であることを認識させます。そのうちお互いの距離感が掴めてくるはずです。

いちばん難しいのが大人になった犬と猫を飼うケースです。もうこの場合はお互いの性格次第と言うしかありません。

たとえ犬と猫が仲良しにならなくても同居を決めたのは飼い主自身です。どちらにも同じように愛情を注いであげてくださいね。

また、仲良しになっても飼い主が外出する時はお互いを離しておくほうがベターです。じゃれ合っているうちに怪我をしてしまうことだってあります。ケージの中に入れたり別々の部屋に入れたりして離しておきましょう。

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画像:http://www.shutterstock.com/

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