【ドッグトレーナーのお話】犬のお留守番!さてご褒美は?

  • 2016-3-31
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犬にお留守番をさせるとき、どうしていますか? 長持ちするおやつをあげるという方が多いようですが、実はとってもキケンな事だったのです。

お留守番のときのご褒美は?

犬にお留守番させるとき、お留守番させたあと、皆さんはどの様なご褒美をあげてますか?
イベント等でお客様にお話をよく聞かせて頂くのですが、一番多いのは「長持ちするオヤツ」でした。
留守番するときは、硬めで長持ちするオヤツで気をそらせて出かけるという方がとても多い様です。

でもこれって、とても危険だということを知ってますか?

「もしかしてコンロの火が付けっぱなしじゃないか」と思うくらい心配でなりません。
この様な、ご褒美の与え方の事故で一番多いのが誤飲です。
皆さんも、愛犬がゲホゲホやっている姿を一度くらいは見たことありますよね。
背中をトントンとしてあげた経験はありませんか?
もしこれが、誰もいないときに喉に詰まらせてゲホゲホしていたら、そのまま窒息死に至ることもあります。

犬の気持ち 人の気持ち

犬は一口で食べ終わるご褒美でも、長持ちするご褒美でも、食べ終えてしまったときの感情にそれほど差はありません。
実は長持ちするご褒美を与えるという行為は、出かける際に騒がれたり、犬の不安そうな顔を見るより安心して出かけたいと思う飼い主さんの安堵感のほうが高いんですね。
集団でいるのが好きな犬にとって、ひとりぼっちでお家にいる不安もありますが、それなりに過ごしているんですよ!
「出かけるときは犬に気づかれないように!」と覚える方も多い思います。
留守番もトレーニング次第で上手にできると考えてますので「行ってきます!」と言って出かけることをオススメします。

知育玩具で脳トレ

出かける際のご褒美としては、一口サイズのご褒美を食べさせるのも良いと思いますが、大塚がオススメするのは知育系の玩具です!

中でもコングは一番だと思います。
与えられたオヤツより、自分でどうにかして手に入れようと、犬が作業に没頭できる知育玩具は最高の留守番アイテム!その他にもクレートトレーニングや咬み癖トレーニングにも使えます。

中身をタップリと詰めて犬にペロペロ舐めさせてあげましょう。
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人や物を舐めるという行動は、自分をリラックスさせたり安心させたりという効果があるので留守番にコングは最適なんです。
ひとしきりコングを舐めて中身も無くなったら、犬は頭も体も使ってますので、しばらく眠りにつくでしょう。

出かける際は環境にも注意しましょう!

フリーで留守番をさせるご家庭は誤飲の可能性のある物、壊されて嫌な物は片付けて外出しましょう。
帰った際に壊れている物があったとしても、犬を決して怒らず出しっぱなしにした自分を責めるようにしましょう!

留守番で一番大切な事

それは帰ったときです!
帰ったときは、どのご家庭の犬も大喜びだと思います。
しっかり受け止めて、褒めて、遊んであげましょう。
褒めて、オモチャで遊んであげる事が、どんな美味しいオヤツより最高のご褒美になります。
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このとき犬は「待っていれば必ず帰ってきてくれて遊んでもらえる」と言う学習もしますので、手を抜かずに一生懸命に遊んであげる事をオススメします。
飛びつき癖がある犬には、腰を落として同じ目線で接してあげてくださいね。

犬のしつけでお困りの方はzuttodogにお問い合わせください!

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画像:http://www.shutterstock.com/

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