ペットの花粉症が急増中 早めの対策を!

  • 2016-1-14
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花粉症の動物は急増!?花粉症とは人間だけのものだと思っていませんか?実は、あなたのワンちゃんやネコちゃんも花粉症に悩んでいる可能性があるのです。 花粉は動物にとってもアレルゲンの1つで、1995年にアメリカで犬の花粉症が確認されてから、2000年に花粉症にな…

ペットの花粉症が急増
花粉症とは人間だけのものだと思っていませんか?実は、あなたのワンちゃんやネコちゃんも花粉症に悩んでいる可能性があるのです。

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花粉症の対策

ワンちゃんのお散歩は、比較的花粉の飛散量が少ない早朝か夜間に行きましょう。また、耐久撥水加工のされた服は、花粉がつきにくいようになっているのでおすすめです。

花粉は動物にとってもアレルゲンの1つで、1995年にアメリカで犬の花粉症が確認されてから、2000年に花粉症になった猫も発見されました。動物用医薬品を製造しているノバルティスアニマルヘルス社の調べによると、なんと飼い主の約半数が、自分のペットの花粉症症状に気がついていないといいます。

それでは、花粉とペットの花粉症について見ていきましょう!

花粉の飛散時期

花粉症と聞くと春をイメージする方も多いと思いますが、日本には約60種類の花粉が報告されていて、花粉はほぼ年間を通して飛散しています。

まず、2月〜3月末にかけて飛び始めるのがスギ花粉です。その後、立て続けにやってくるのがヒノキ花粉で、4月〜5月ごろまで飛散します。スギ花粉とヒノキ花粉は構造が似ているため、スギ花粉症の人の8割以上の人がヒノキ花粉症とも言われています。

そして5月〜6月にはイネ花粉が、8月〜10月にはブタクサ花粉が飛散します。このように冬を除いて花粉が空気を漂っているので、年間を通して花粉症に悩まされる人・ペットは多いのです。

人間の花粉症のうち、およそ70%の人はスギ花粉症だと言われています。スギ花粉症の季節がもうすぐやってくるので、しっかりと準備をすすめたいですよね。

動物の花粉症

先ほど、飼い主はペットの花粉症に気付きにくいと言いましたが、その理由は人間の花粉症と症状が異なることにあります。私たちは、花粉を鼻から吸い込むことが多いので、症状としては鼻水・鼻づまり・くしゃみが最もポピュラーな症状だと言えます。

【ワンちゃんの場合】
脇、四肢の先端や屈曲部、下腹部、目や口のまわり、耳を痒がる症状がでます。次に人間と同じようにアレルギー性鼻炎の症状がでるワンちゃんもいるとされています。

【ネコちゃんの場合】
目をショボショボさせたり、人間と同じくくしゃみや鼻水などの症状が多いようです。ワンちゃんと同じように痒みの症状が現れることもあります。

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また、できるだけ花粉を家のなかに入れないようにしましょう。家の中に入った花粉はやがて床に落ちます。私たちより床に近いところで生活しているワンちゃんやネコちゃんは、その花粉とともに生活することになってしまいます。

花粉が床に落ちてから、空気清浄機で除去することは難しいので、24時間稼働させることが理想的です。また、床に落ちてしまった花粉をコマメに掃除することも心がけましょう!

画像:http://www.photo-ac.com/

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