中毒を起こす危険な植物(犬編)

  • 2015-12-9
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年末年始、お部屋に植物を飾る機会も増えてくると思います。
これからのシーズンによく見られる植物は、実はワンちゃんには危険なものがあるのです。

では、この時期によく見られるお花でワンちゃんには危険なものをご紹介します。

1.ポインセチア
poinsechia
鉢植えが多いのでより身近です。
茎や切り口から出る樹液などを口にするとフォルボールという成分嘔吐・下痢・皮膚炎を起こします。

2.シクラメン
shikuramen
根を含め胃腸障害・神経麻痺を起こします。

3.ボタン
botan
乳液や根を口にすると皮膚疾患・胃腸障害の症状がでます。
本来は皮などは漢方薬として利用され、「古来から中風・頭痛を治し悪血を散し、血脈をめぐらす要薬」とされています。

4.スイセン
suisen
茎などを口にすると、皮膚炎・嘔吐・下痢・低体温の症状がでます。

時期がまだ早いのですが、スズランも注意が必要ですが切花の水にも毒性があります。
間違って飲んでしまった場合もジギタリス系の成分で心臓にも影響及ぼしたり、嘔吐・腹痛の症状がでます。

犬は生まれつき好奇心が旺盛です、何でも噛みたがる子犬は特に注意しましょう。
又、退屈・分離不安症の子もイライラで食べてしまうこともあります。

また、これらを摂取した場合に嘔吐させてはいけない場合があります。

●意識がない、痙攣しているとき
●呼吸困難なとき
●すでに嘔吐していたとき
以上を考慮して担当主治医とご相談ください。

楽しい年末年始。
ちょっとした不注意で大事なペットが体調をくずさないように
家族みんなで気をつけてあげましょう。

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画像
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